食旅と観光まちづくり

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  • 学芸出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761512736

作品紹介・あらすじ

高級食材からB級グルメ、農家レストランまで旅行者は何を望んでいるのか?どうしたら来てくれるのか?「食」を観光資源としたまちづくりのノウハウを提言する一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 途中まで読んだ。
    行ったことのある土地や地元も食旅の目的地として掲載されていて、身近に感じやすい。
    地元の近くのまちが体験型食旅で有名とは、知らなかった。
    でもいくら食旅が流行っているとはいえ、温泉にはかなわないのか、と個人的には思った。

  • あまり新しい情報はなかった。
    •帯広の「北の屋台村」
    •八戸の「八食センター」「みろく横丁」
    •日間賀島のタコフグ
    •氷見のブリシャブ
    •焼津の「さかなセンター」

  • 20101030読了

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著者プロフィール

やすだ・のぶひろ
旅の販促研究所所長。1953年、東京生まれ。法政大学大学院政策創造研究科博士後期課程修了、博士(政策学)。1977年、日本交通公社(現、JTB)入社。2006年、JTB旅の販促研究所執行役員所長、2010年、西武文理大学サービス経営学部教授(2019年迄)。
著書に『インバウンド実務論  インバウンドを1から学ぶ14章』(全日本情報学習振興協会:発売 泰文堂、2017年)、『観光サービス論  観光を初めて学ぶ人の14章』(古今書院、2015年)、『フードツーリズム論  食を活かした観光まちづくり』(古今書院、2013年)、『食旅と観光まちづくり』(学芸出版社、2010年)、『「澤の屋旅館」はなぜ外国人に人気があるのか  下町のビジット・ジャパン・キャンペーン』(彩流社、2010年)、『旅の売りかた入門  もっと売るための広告宣伝戦略』(イカロス出版、2005年)など多数。小説は本書が初めてとなる。

「2021年 『一九四〇 命の輸送』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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