図説 日本建築のみかた

著者 : 宮元健次

• 学芸出版社 (2001年3月15日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は日本建築の見方、見どころを数多くの実例をあげて、平易な文章と多数の図版を用いてわかりやすくまとめたものです。全国109か所の見どころ解説を付け、読みものとしてもおもしろく、またガイドブックとしても使い易いものを意図しました。

感想・レビュー・書評

[kairi777さんの感想 · 2019年8月12日]

とても分かりやすかった。これをきっかけに日本建築についてもっと勉強したいと思った。

[herzenさんの感想 · 2016年6月3日]

這本書突然把很節制地避開比較偏異的少數說。如果桂離宮是藤原道長以前的別莊，如果這樣怎麼與他之前的德川家惡意裏鬼門說取得平衡?尚待進一步了解。

[名前はまだないさんの感想 · 2008年9月11日]

神社・寺・城郭・民家など、日本建築の流れと特徴について概説。資料としては今までで一番使いやすい。

著者プロフィール

作家、建築家。
1987年東京藝術大学大学院美術研究科博士課程修了。
龍谷大学助教授、大同工業大学教授を歴任。
宮元建築研究所代表取締役を務める。
著書50冊以上。テレビ出演・雑誌監修多数。
建築家としても受賞多数。

「2020年 『日本庭園のひみつ 見かた・楽しみかたがわかる本 鑑賞のコツ超入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」