- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761526450
作品紹介・あらすじ
世界の山村、農村、旧市街地で小規模ビジネスや自前の公共事業に踏み出す人達がいる。森林資源への拘り、まちぐるみの宿、風土に根差す美食ビジネス(ガストロノミー)、ラーニングツーリズム、ビジネスとしてのアート、小さな公共事業、街区や建物のリノベーション。寂れる地域を再生するための取り組みを各地からレポート
感想・レビュー・書評
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https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/699488 -
地方創生というと、すぐ外部コンサルに頼る自治体が多い気がします。でも、本書の成功事例は、地域自らが人口減少の中で生きる術を考え、観光客に頼ることなく自分たちで循環する社会システムを作るとか、洗練された美大を作って著名な教授を集めて若者を呼び寄せる等々…大変勉強になりました。
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・アルベルゴディフーゾは町に小さなビジネスを作り出しネットワークすることで価値向上させることに意味がある。
・東北はガストロノミー観光の考え方を取り入れる。
・新たな東洋的なまちづくりを模索する。 -
東2法経図・6F指定 518.8A/Ma83s/Ueda
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前半は建築の素晴らしさっぽいのが中心で、ちょっと読む本を間違えたかな?と思っていたけれど、後半になるにつれて、建築色はそんなに気にならなくなり、地方創生の要素について多くの学びを得ることができました!!
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【資料ID: 1117018147】 518.8-Ma 83
http://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB23692797 -
518.8||Ma
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京都、学芸出版社で出版記念講演に参加し、著者に出会う