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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761527761

作品紹介・あらすじ

グラレコってなんのために描くの?どんな現場で使っているの?議論を加速させるコツは? そんな疑問に答えるべく、バラエティに富んだ22の実践例を収録。企業の戦略会議、福祉現場の対話、100人規模のイベントまで、自分らしい可視化で場をつくるためのヒントが盛りだくさん。現場による、現場の人たちのための実践的入門書!

感想・レビュー・書評

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  • 色んな人のグラレコを見ることができる。
    たくさん書かないと上達しないよね、と改めて思う。

  • ファシリテーショングラフィックの事例とTipsを紹介する本。

  •  グラフィックレコーディング、グラレコと称される対話や議論を手描きの文字や絵で見える化する所作。この本では共著となっている大勢の実践者、ビジュアル・プラクティショナーがどのような活動をしているのかの図鑑である。実はひとつのやり方があるのではなく多様なのであるということについて世に示しているというところに注目したい。
     それぞれの実践者のページ数は少ないのであるが実践の内容の多様性や濃さを考えるとクラクラしてくる。いやぁ、そこまではやっていないよなぁと頭が下がる。

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著者プロフィール

ファシリテーター。1991年生まれ。2016年立命館大学産業社会学部卒業、2018年神戸大学大学院国際協力研究科博士課程前期課程修了。大学在学中より教育系NPO法人、まちづくり関係の株式会社に参画。ワークショップデザインやファシリテーションの観点で事業の企画・運営に携わる。

「2021年 『描いて場をつくるグラフィック・レコーディング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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