都市再生の都市デザイン: プロセスと実現手法

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  • Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761540661

感想・レビュー・書評

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  •  都市計画に関わっている方、都市計画を学んでいる方は実際の手法をこの本から学んで欲しいと思う。又、帯広市、花巻市、丸亀市、旭川市に住んでいる方は、自分たちの街がどのように実現したのか関心をもってほしい。
    実務者向きの内容だが都市デザインに興味ある方はどうぞ。

  • 都市開発事業の事例を体系的に紹介している。

    非常に教科書的であり、お堅い感じもあるが、
    都市デザインの初学者には多くの知識を共有できる。

    多くの都市開発の事例を体感するには良書である。

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著者プロフィール

加藤 源(かとう げん):
都市計画家、日本都市総合研究所主宰。1940年生まれ、2013年逝去。
東京大学工学部建築学科卒、同大学院都市工学専攻修了、ハーバード大学修了。おもな都市設計の業績に、丸亀駅前整備、北彩都あさひかわ、帯広駅周辺地区、藤沢市辻堂駅北口地区、札幌市駅前通り地下歩行者空間等のデザインと事業調整など。主著に『都市再生の都市デザイン─プロセスと実現手法』(学芸出版社)、『オープンスペースを魅力的にする』(監訳、学芸出版社)など。

「2016年 『北のセントラル・ステーション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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