1948年神奈川県生まれ。中央大学法学部卒業、筑波大学大学院芸術研究科修士課程修了。建築学を独学し、建築設計事務所を設立。物書きとしては情報社会の「家族」および「子供」の存在意義について論及している。主な著書には『家考』(学文社)、『性差を越えて』(新泉社)、『核家族から単家族へ』(丸善ライブラリー)、『ゲイの誕生』(彩流社)等がある。 [http://coolboy.org] 「2022年 『ヒューマニズムとフェミニズムの後に来るもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」