グラフでみるアメリカ社会の現実: 犯罪・家庭・子ども・教育・文化の指標

著者 : ウィリアムJ.ベネット 加藤十八 小倉美津夫

• 学文社 (1996年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

過去30年にわたる「統計資料」と各界の論客の言による「論評」を織り交ぜながら、あくまでも冷静客観的にアメリカ社会の現状分析を試みる。本書は、現代アメリカ社会の何が問題であるかについての国民的コンセンサスを求めようとした、"アメリカ社会病理白書"ともいえる基本文献である。