教職論 (教師教育テキストシリーズ)

  • 学文社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 3
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784762016523

作品紹介・あらすじ

教育職員免許法の「教職の意義等」に関する科目のテキスト。

第1章と第2章では、これからの「教師」を構造的にとらえる視点と方法について扱う。続く第3章では、教育現場で働く「教師」以外の人々との関係から、4章は諸外国の教師たちとの対比から、5章では労働力市場全般との関係から、これからの日本で学校の教師になることの意義や課題を取り上げる。

6章?8章では主に、日本の学校で教師として仕事をしていく実際のありようを記述。

更に、教師教育が「大学」という場で行われていることの意義を確認したうえで、教師として行う実践や入職後のキャリア形成といった課題のとらえ方にも言及する。



<執筆者>三輪 定宣、岩田 康之、伏木 久始、佐藤 千津、吉岡 真佐樹、高野 和子、久保 富三夫、北神 正行、紅林 伸幸、浜田 博文、牛渡 敦、矢野 博之

著者プロフィール

(いわた やすゆき)東京学芸大学先端教育人材育成推進機構・次世代教育研究センター教授・学長補佐。


「2022年 『「大学における教員養成」の日本的構造』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岩田康之の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×