動機づけ研究の最前線

制作 : 上淵 寿 

• 北大路書房 (2004年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

最新の「動機づけ研究」の状況を踏まえ，新しく研究を始めようとする人たちに，「今この領域の研究がどうなっているのか」というパースペクティブを持ってもらうために本書は編まれた。導入部から個別章へと読み進めていく中で自然に全体像の把握が出来ることを目指した。実証研究だけでなく社会文化的な研究の紹介も行なう。

感想・レビュー・書評

[Dubianさんの感想 · 2018年11月18日]

＜本全体、あるいは各章ごとの概要＞

＜個人的な知識・ターム＞
* 覚えておきたい事(本全体の主張と関係なくともよい)　＋　キーワードで興味のあるもの
* 短い説明とページを記入
＜引用＞

＜自分の見解＞
* 読後感・意見・反論・補足など書きたいと思ったこと

＜読書回数＞

[twshayafuneさんの感想 · 2017年11月11日]

少し古いが、動機づけ研究についての流れがつかめた。

[m35さんの感想 · 2010年4月4日]

今ではもう最前線ではないかもしれません
基礎理論は省かれているので、
動機づけを勉強したい人が読む１冊目の本ではないが、
最新の論文や研究の本を読む前に読んでおきたい本

[宮崎大学教育文化学部 菅研究室さんの感想 · 2009年1月14日]

　動機づけを説明する周辺領域の理論を扱った本。動機づけの要素や、動機づけに関するさまざまなアプローチ、内発的動機づけや達成動機づけといった理論を、歴史的背景や先行研究を織り交ぜながら解説しています。動機づけに関する理論は変化してきているものですが、最近の流れやこれからの展望などについても述べられており、新しい理論を学びたい人にお勧めです。（畑田）

[kogoさんの感想 · 2005年5月30日]

<a href="http://d.hatena.ne.jp/kogo/20050106">Review</a>