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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784762824074
作品紹介・あらすじ
不思議現象(超自然現象:weird things)の主要トピックを概観しつつ,人が偏った認識や歪んだ思考を生み出す過程を多角的に分析。典型的に見られる非クリティカルな考え方に警鐘をならし,実用的なクリシンの知識と技術を提供。認知心理学,科学哲学,論理学の知見を提供。擬似科学問題を考える基本知識が身につけられる。
感想・レビュー・書評
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心理学徒必携…といってしまうとあまりにオーバーではあるが、持っていて決して悪くない一冊。間違いなく良書。
タイトルにある通り、「不思議現象(超常現象・神秘体験・個人的体験)」を鍵にして、なぜ不思議現象は「(科学的で)無い」と言われるのか、社会心理学や科学論を基に論述した一作。
特に科学論に関する論述はコンパクトかつツボを押さえていて必見。科学論に関する基本書は数多くあるが、これほど読みやすく、上手く構成されている書は私の知る限り無い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
よもや邦訳が出るとは思っていませんでした。うれすぃ (^^)。
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「科学的思考」のレッスン―学校で教えてくれないサイエンス
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