アール・デコザ・ホテル

著者 :
  • 求龍堂
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本棚登録 : 25
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763006233

感想・レビュー・書評

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  • 見惚れてしまう写真がたくさん。
    いつか行ってみたいな。

  • 世界のアールデコ建築のホテルを撮影した写真集。いつかこんなホテルに泊まってみたいと思うホテルがいっぱいです。

  • ホテルの写真集のなかでは廊下や天井などの細部もアール・デコらいしのが多い。泊まってみたくなるものが多い。

  • アールデコがフランス語とは知らなかった。どのホテルも贅を尽くしてある。

  • こんな本を出せることが羨ましい

  • 1920年代から1930年代にかけて、建てられたアールデコを代表するホテルが、楽しめる、アールデコ好きには堪らない本です。

    日本では、アールデコといえば、旧朝香宮邸の国立庭園美術館が、有名ですが、世界各地にも実際に泊まれるアールデコスタイルのホテルたち。

    泊まらない(泊まれない?)にしてもパブリックスペースだけでも楽しめるのではと思います。

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著者プロフィール

東京工業大学建築学科卒業。一級建築士。建築家を経て98年、旅行記『まだ見ぬホテルへ』で作家・写真家としてデビュー。長編旅行記『遠い宮殿』でJTB紀行文学大賞奨励賞受賞。500軒以上の名建築といわれる宿に宿泊取材し、写真集、小説、児童小説を刊行するなど活動領域を広げ、日本建築学会文化賞受賞。取材開始から15年を経て刊行された本書『ホシノカケラ』は、児童小説『サクラの川とミライの道』、写真集『津山 美しい建築の街』と共に、著者ゆかりの街・岡山県津山市を題材にしている。他にノンフィクション『夢のホテルのつくりかた』など著書多数。

「2023年 『ホシノカケラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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