- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763131546
作品紹介・あらすじ
心を透視するのに「超能力」はいらない-なにより必要なのは「観察力」である。日常生活で使える「マインド・リーディング」のメソッド&テクニックを多数紹介。
感想・レビュー・書評
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広告を見て読みたくなり、図書館で予約してました。が、実際に読んだらイマイチ・・・
人を注意深く観察すればある程度のことが分かるようになるよ、的な話です。おそまつな事例が多く、説得力はあまりないですが。
広告が上手ですねー。私が見たときでさえ10万部突破って書いてあったからみんな広告で騙されてるのかも。そんな良書ではないと思う。
ジャンルで言ったらタレント本。海外の有名マジシャンが本を出したみたいな、日本で言ったらミスターマリック(古い?!)が出した本、程度の期待度で読んちょうどいい感じ。。
そんななかで少し気になったのは
視覚的イメージを思い浮かべるときは右上を
声や音を思い出すときは水平に右を
声や音を思い浮かべるときはまっすぐ左を
独り言を思うときは右下を
感覚や感情おもうときは左下を
見るということ。
自然と上記の目線(目の動き)になるというのはホント?!と思ったのでちょっと気にしてみようと思いました。。 -
売れているので読んでみた。それほど大したことは書かれていなかった。
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コールドリーディングなどの方法だけでなく、エピソードなどが書かれている。それが、身近なところでイメージしやすく、話としても面白かった。
避けたほうがよい言葉→本来は;たぶん;でも;ほんとうのことをいうと;誰か;いつも、また
ってこれわたし全部口癖だった。 -
手を握りあってるカップルがいたら、よくよくみると、優位に立っているほうの親指が、いつも一番上に置かれている。
信じるか信じないかは実際に見てみて。
一度に二つの指示を与えられると、相手はどちらの指示を先に断ればいいのかわからなくなり、結局は両方の指示に従ってしまう。
実際に試してみて。 -
もともと関心のある分野だったので、サクサクと読み進めることができたよ。
日常で応用できることが記されているよ。
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使ってみようっと