ずっとやりたかったことを、やりなさい。 2

  • サンマーク出版
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本棚登録 : 438
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763131898

作品紹介・あらすじ

いつのまにか見失った「自分」を、取り戻したいと思いませんか?これは、あなたの未来のために書かれた本です。10年間、読み継がれてきたロングセラー、待望の続編。

感想・レビュー・書評

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  • はあちゅうさんが紹介されてて気になっていたと思うのですが、図書館に2があったので借りてみました。もやもやと考えていたことの答えが書いてあるところもあって、読めて良かったです。歩くこともやってみよう。でも多分、1から読むのがいいのだろうと思います。1を読んで、また読み直したいです。

  • 200406*読了
    「ずっとやりたかったことをやりなさい」の続編。
    モーニングページはできない時もあるけれど、できるだけ書くようにしています。アーティストデートもできる時はしようと心がけています。
    そして続編ではウィークリーウォークという、歩くことで世界のすばらしさを知り、創造的になる、という新しい手法も紹介されています。

    前作は自らの生活をガラッと変えてくれるような、創造的な毎日を送ることなんて考えもしなかった人たちを目覚めさせる意味での本で、今作は創造には目覚め、例えばある程度有名になったり、活動するようになったりした人に向けて書かれています。
    批判に打ち勝つ、創作のための時間を作る、付き合う人を選ぶ、と言ったような、クリエイティブに生きる人に対して、より一層充実した毎日を送るための本になっています。
    前作はとても具体的で1章進むごとに前に進んでいくような気がしたけれど、今回はちょっとぼんやりしているというか、行動よりもマインドの面が大きいように思いました。
    実際、自分はまだ前作の課題もすべてこなしているわけではないし、創造的な毎日に片足突っ込んだ程度だから、こちらはまだしっくりこないのかもしれないです。
    この本が自分にとって、はっとさせられるぐらい創造的な毎日をまずは送りたいなぁ。

  • 図書館で借りた。

    色々実践してみたい!

  • こうした仕事についていると
    すごく身に染みる一冊。

    前作よりもこっちのほうが
    頷けることが多かった。

    自分が悩んでいることが
    他の人たちも悩んでいることだと
    理解できただけでも読んだ価値があった。
    すごく励みになった。

  • シリーズ1冊目よりスピリチュアル的な言い回しが多め。けれど基本的内容としては自己と向き合い、自分のリズムで創作をし、それを通して豊かな人生を歩むための助言が書いてあり良い。

  • 図書館で借りました。
    じっくり読む本。少し読んでは、自分の心に落とし込んで、考えます。
    今に自分に必要な本なのでしょう。

  • モーニングページ、アーティストデートは実践してみようと思う。

    その他は訳が少し分かりづらい部分もあり、すっとばしてしまいました…

  • やりたいことが本当はある & やれる人 & 勇気を持てずにできていない人によく薦める本。自分の中のアーティストを見出し、育て、発揮することによって最高の人生を掴んでいくためのワークショップ形式で進む良本。

    そんな第2段はより実践的するときの落とし穴について述べられてる。自分のテーマである怒りへの向き合いかたや、自分の人生が他人に侵される状態について書いてある。

    詳細は下記。
    https://note.com/t06901ky/n/naaf50af51969

  • やりたいことってできてないきがするし、むしろ、何がやりたいことなのかもわからなくなってきてたので、思い出すために読み始めた本。

  • こう言う本は個人的に好き。モーニングページも前にやったけどそこまで効果が出せなかったのでまたやろうかなと思う。
    最近停滞してるのでね。

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著者プロフィール

長年にわたって精力的にアーティストとして活動。ハリウッド映画、テレビ番組のライターやディレクター、インディペンデント映画やドキュメンタリーの監督など、その活動は多岐にわたる。「ワシントン・ポスト」「ニューヨーク・タイムズ」「ローリング・ストーン」「ヴォーグ」といったさまざまな媒体に寄稿。『ずっとやりたかったことを、やりなさい。(原題:The Artist’s Way)』(サンマーク出版)は、コピーを綴じた簡易版を地元の書店に置いてもらうことからスタートし、約30年かけて全米で400万部、世界40カ国で翻訳されるロングベストセラーとなった。その他にも40冊以上の著書があり、幅広い層の支持を得ている。創造性開発プログラム「アーティスト・ウェイ」を提唱、今もなお多くの人々を指導、彼らの人生がクリエイティブになるヒントを与えている。

「2022年 『新版 いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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