おもしろすぎる成功法則

著者 :
  • サンマーク出版
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763134097

作品紹介・あらすじ

知る人ぞ知る納税額日本一の斎藤一人さん。
誰もが気になるその成功法則とはいったいどんなものなのか! ? ついにその全貌が明らかとなります! !
大切なことを、おもしろおかしく教えてくれる一人さん。
本書には、これまでの著書とはひと味違った幅広い内容を収録。
仕事への向き合い方、気になる男女の話、モテるための秘訣や、一人さんへの質問コーナー、まわりの人のエピソード、一人さんがふだん作っている料理のレシピと、とにかく盛りだくさんな内容です。
読者を大笑いさせながら、明るくて楽しく「成功」へと導いてくれるはずです。

「この本を読んだ人の中には、『不まじめだ! 』って思う人がいるかもしれません。でも私は、成功とは『楽しい』や『おもしろい』の先にあるものだと思っているんです。よく、『人生、楽ありゃ苦もあるさ』っていうけど、だからといって苦労をしないと成功しないっていうのはウソです。それと、『正しさ』とか『まじめさ』も必要だけど、それで苦しくなるんだとしたら、それはやっぱり、まちがいなんです。」

感想・レビュー・書評

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  • 何事も自分が楽しくなるように行動する

  • 成功とは、「楽しい」「おもしろい」の先にあるもの、私たちは悩みを解決して、人生を楽しむために生まれてきた、それに気づかせてくれる。

  • 6年前に 初版が発行されているのに、未だ読まれている。

    まるかんの社長で、納税額が、日本一としか知らずに、名前の一人という作者にひかれて、色んな本をほんでみたのだが、、、感謝の気持ちを忘れない事や、ポジティブな感覚に、落ち込んだ気持ちをリセットできる本の内容であった。

    今回は、人間の本質として、仕事はやりたくないように生まれている。なんて話から始まっている。
    本当に、「いい人」と、呼ばれていても、今の時代成功出来ないと、、、、
    「苦」は、お金を出しても体験なんて、、、考えられないと、、、私も思う。


    「まるかん」の沢山の人の体験談が、書かれているのだが、それよりも、一人氏の話を多く掲載して欲しい。
    そして、最後の方の料理。
    笑ってしまうほど、シンプルで、経済的!

    いつもするっと読めてしまう。

  • 斎藤ひとりさんの本は結構前に読んだことがあって
    いい人な感じはするけど、何か腑に落ちない部分があり
    「精神論が好きな人で、いい人を演じてるんじゃないのかな」と感じていた部分がありました

    しかし何年かして久しぶりに斎藤ひとりさんのこの本を買って読んだら、前に読んでた頃とは違う感覚を覚えました

    「この人すげぇ」って

    あんまりいい見方をしてなかったのは、多分斎藤ひとりさんの”考え方”で賛同できない部分があって、単に毛嫌いしてるところがあっただけ

    この考え方って言うのは人それぞれだから、全部が全部共感できる訳じゃないのに「こんな考え方してる人なんだ」と一つの側面だけを切り取って嫌な見方をしてて

    自分の視野の狭さを痛感しました

    久しぶりにこの方の本を読み進めていってみてると、当初感じていた「演じてる部分」なんてのは全くないんだなと確信

    これだけ多くの人の心を惹きつけ、救い、幸せにしていってる

    そこだけで見ても

    演じてるのであればどこかで必ずボロが出るだろうし、所作を見てれば変な部分というのはなんとなく「違和感」で伝わってくる部分は確実にある筈で
    そんなことがあれば、こんなに多くの人達の心を惹きつけられることもない

    と思ったのです

    その上お金持ちになって驕ってる部分もないし、いい車乗っていい家買ってと言う感じでもなく

    聖人君子の様な人

    とっても学ぶところが多い人です

    こうやって、一度あまり良くない感覚を覚えてしまったことでも、時間をおいて見直すと違う見方ができる

    いかに自分がアホだったということに気付かされました

    字数は少なめだけど、中身が詰まった良い本

    さて、他の本も買いに行こっと

  • 大事なことを面白くシンプルに書いてある見本のような本。人に影響を与える際に面白いってすごく大事ですね。

  • 「『仕事は、適当にさぼりたい』そう思うのは、
    いけないことじゃなくて、本能なんだよ」の
    言葉に、ちょっとおふざけが入った本かな、と
    思いつつ読みすすめた。
    「ひとりさんの魔法の言葉」なんていうまとめの
    コーナーがあり、あ、ひとりさんという名前の
    人なんだ、と思って表紙を見た、「斎藤一人」
    という人が書いた本ということを知った。
    その斉藤さんがどういう人なのかというと、
    なんと「納税額12年間連続ベスト10という
    日本記録」のすごい人でした。
    只者ではない、ということを知り、再度、
    気合を入れて読んだ次第。

    〈本から〉
    何事も自分が楽しくなるように考える訓練をしてごらん

    なんでも美化していると、自分も楽しいし、
    まわりからも応援されるようになるんだよ

    実力以上に評価されたとき、「バランスの法則」が
    働きます

    「傷つけることを言う人」は、魂が成長すれば、
    いなくなるよ

    自分にとって「いちばん修行になる相手」と
    結婚することになっている

    「自分にも良くて、相手にもいい」という関係に
    お金というエネルギーがうまく流れる

    お金って、「感謝しているよ」って言うと喜ぶね。
    人間と同じだよ。やっぱり、ほめてあげれば、
    人もお金も喜ぶんだよ。なんでも一緒だね。

  •  著者は、ふだん、パーティや講演会などで話すとき、一人さん自身にとっても「楽しくておもしろい話」であることを心がけているそうです。
     なぜなら、それがどんなに「いい話」だったり、「大切な話」であっても、おもしろい話でないと、人は絶対にきかないからです。

     詳細なレビューはこちらです↓
    http://maemuki-blog.com/?p=4949

  • するっと読めました。え、これで終わり? という感じ。正直言って、物足りなかったです。

  • 神様に愛されるような生き方 どこか心苦しい人は、自分のことを許してあげよう 「相手の空間をおかす人」とは長く一緒にいられない 「大好きなこと」に対して、モチベーションが落ちるってことはないんだよね 圧が強くなれば、絶対にいじめられることもないし、すべてのことがうまくいきます まるかんでも、みんなの士気を上げて、命をかけて「人助け」という戦いに負けないように、旗を上げているんだよ 

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著者プロフィール

実業家、「銀座まるかん」(日本漢方研究所)の創業者。1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)で6位以内にただ1人連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になる。土地売却や株式公開などによる高額納税者が多いなか、納税額はすべて事業所得によるものという異色の存在として注目されている。

「2022年 『斎藤一人 龍の奇跡を起こすふわふわの魔法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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