「感謝」で思考は現実になる

  • サンマーク出版
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763135810

作品紹介・あらすじ

思考は現実になる。本当に願いがかなう「感謝」のやり方がついに明かされる!

感想・レビュー・書評

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  • 脳は幻想と現実区別できない→ 脳は変わりたくない体質 →悪いこと考える癖があるとその幻想も現実と捉え不変を好む傾向のため人生が悪い方へ向かう

    逆にすればどんな可能性でも広がる。と
    可能性(思考)が現実に

    逆にする=意地悪なこと考えないようにする には強烈な感謝のクセつける 

  • 「感謝は、地球上でいちばん強い周波数だ。

    人はどんなときでも、感謝の周波数に乗っているか、いないかのどちらかだ」

    常に感謝の周波数に乗っていられるように、
    毎日、感謝できることを探そうと思った。

    具体的なアクションプランがいくつも提示されていて、すぐに行動に移したくなる。

    ありがとうの達人になりたい。

    何かあった時にまた読み返したいと思える良書。

  • 日々 感謝をしていこうと思える本。

    この本を読んで、人に感謝。物事に感謝をしていくと、今までより少しは心穏やかに過ごせる日が増えたかな!?

  • 【おすすめな人】
    スピリチュアル好きな人
    なんか人生うまくいかないなって人
    人生なんか楽しいことないかなって思う人

    【感想】
    めっちゃ私の好きなお話でスラスラ読んでしまったのですが、
    宇宙の力や感謝・ポジティブなエネルギーを
    味方につけるというお話でした✨
    その方法や本当にあったお話やゲームという形で
    自分でできるワークが入っていたり
    実践していけるような形になっていました


  • スピリチュアルすぎて読んでておぉ?ってなったけど、内容はめっちゃ共感するし、実践したい

  • 感謝は必要です。
    物に対する感謝を忘れていた様な気がする。

  • 感謝で思考は現実になるというタイトルに対し、しっかり納得いくまで説明された本。実は感謝しなくても思考は現実になってしまうが、どんな現実を引き寄せるか、引き寄せたいか、という視点で丁寧に何回も説明を重ねてくれる。結果として、もっと感謝し、ありがとうと言おうと考えるようになる。人生を変えたいなと思っている人はぜひ一読を。

  • 自分にはスピリチュアルすぎました。
    人間は見たいものしか見えない。だから、思考・行動・発言を意図的に前向きなものに変え、「幸せであること」にきづけるようになろう、というお話。
    「感謝という感情」を身に着けたいなぁと思い読みましたが、やはり毎日感謝し続けることが一番の近道のようです。

    スピリチュアルなものが苦手な人には「科学的に幸せになる脳磨き」の方を薦めるかなぁ。

  • こういう風に考える人ばかりなら、世界は平和で幸せになるよね。そうなるといいのにな。

  • 感謝することで、思考が現実になると筆者はいう。かなりスピリチュアルな本だが、落ち込んだときに読むと、間違いなく元気になれると思う。

    印象に残ったのは、
    ・よく見えようが悪く見えようが、あらゆる物事に感謝すること。これを「猛烈な感謝」という。「猛烈な感謝」は、FP(Field of infinite Potentiality=可能性のフィールド) への入り口 。
    ・感謝は、FPの中心に直接つながっている。 とにかく、感謝をして感謝の周波数に乗ると、奇跡を起こすエネルギーとつながることができる。
    ・「猛烈な感謝」を実践していると、「こんなにがんばる必要はなかったんだ」ということに気づくだろう。 むしろ、がんばりすぎるのは逆効果。
    ・今とは違う周波数、具体的には感謝の周波数で振動するようになれば、人生のすべてが変わる。たとえば、絶対に不可能だと思っていたことが実現したりする。
    ・注意深くまわりを見てみれば、宇宙からの贈り物がいたるところにあるのがわかるだろう。宇宙はいつでも合図を送っている。「あなたは大丈夫。うまくいくよ」というメッセージを送ってくれている。

    印象深いワーク
    ・朝起きたら、まっさきに「何か予想もできないこと、ワクワクすること、とてつもなくすばらしいことが起こる」と、世界に向かって宣言する。
    ・ 毎日「とてつもなくすばらしいこと」を三つ見つけて記録する。ここでのルールはただ一つ、それは「毎日違う内容にすること」
    ・どんなにイヤなものに見えようとも、それは自分が出現することを許したからここにあるのだと考えよう。自分の振動が、同じ振動を持つそれらを引き寄せたのだと認めるのだ。目の前にうれしくないものが出てきたとしても、そこから逃げ出す方法や、それを変える方法を考えるのではなく、まずはそれをありのままに受け入れなければならない。そして、それに感謝しなければならない。
    ・たとえ何が起ころうとも、つねに宇宙に主導権を握らせる。何か行動する前に、必ず立ち止まって、無限の宇宙に向かって念を送る。自分の力でなんとかしようとするのではなく、すべて宇宙に任せる。ただ宇宙の好きなようにさせておけば、向こうから勝手に贈り物を届けてくれる。出会うべき人々、本、先生、経験を届け、あなたを真実に目覚めさせてくれる。
    ・魔法の言葉は、「大丈夫」。たとえ何があっても、あなたは大丈夫。いつでもそれを忘れないようにしよう。どんな気持ちになっても、あなたは大丈夫。何を考えても、あなたは大丈夫。
    ・今から二四時間、いつでも「すべて順調」という態度でいる。

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著者プロフィール

ニューヨークタイムズ・ベストセラー作家。これまでに著作が18冊あり、脚本を7作手がけ、2つのiPhoneアプリを製作。「ピープル」誌、「メンズ・ジャーナル」誌、ウェブサイトの「CNNトラベル」、「ハフィントンポスト」、自身の旅行ブログに執筆。趣味はピックルボールとクロスワードパズル。

「2019年 『こうして、思考は現実になる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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