- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763136091
作品紹介・あらすじ
「考えがまとまらない」「言いたいことが伝わらない」「仕事が進まない」…そんな悩みを一挙に解決する"ヒミツ"。ポーズをとる、見せる、指さす。『トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術』の著者が明かす新メソッド。
感想・レビュー・書評
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わかりやすい説明とは「3つに絞る」「構造にはめる」「動作で伝える」こと。
すべてカバーしようと数を増やしすぎていないか。
パターンに当てはめてみると考えやすい。
何をしたらいいかわからない動詞になっていないか。
全部を伝えるのではなく代表だけという点、なるほどと思った。
それから動作。具体的に自身が行動できるところまでイメージして伝えているか、明日の仕事でなにか聞かれたら、それに沿って回答してみよう。
167冊目読了。
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・動詞ではなく動作で表す
→脱動詞人間
・すべて重要だけども身の程をわきまえて最重要な項目3つに絞る/まとめ直す
→脱過剰人間
・情報を捨てる勇気、網羅性(自己満足)ではなく代表制
→脱もったいない人間/脱網羅人間
・わかるかどうかではなく(網羅性)、実践できるかどうか(代表制)で、動作化、3つ以内の価値観を優先する -
分かりやすく、シンプルにまとめられていて、素晴らしいです。
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思ったよりわかりにくい内容。
ただ具体的なアドバイスがあって良い -
あまたあるビジネス書や自己啓発本を読んでわかったつもりになってもそれを実践できないのは「動作」にできていないから。ここで言う動作とは具体的な行動のこと。例えば「目的を意識する」ということであれば動作は「目的を紙に書いて、繰り返し見る」ということである。
その他にわかりやすい説明のためにはポイントを3つに絞り情報の整理を、3つの構造で考えをまとめ、3つの動作で伝えること。
本書の内容はいたってシンプル。誰にでも実践できそう。あとは実行あるのみだと思った。 -
イメージとしてはプレゼンや講義を行う際の説明を伝えやすくするものな感じがする
単純な情報伝達でも応用が聞く部分もあるが
本のメインは前者よりなかんじがした
自分の業務ではそこまで使わないかなぁ -
当たり前かもしれませんが、とてもわかりやすい内容です!
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まとまっている
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前著の「トヨタで学んだ」と内容は被る点が多かった。