- Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763137340
感想・レビュー・書評
-
今、神社めぐり、御朱印集めが流行っているようですね。こういう本が人気なのもうなずけます。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
わかりやすく、色々な神社を紹介してくれている。
-
成功したければ、「神様の知恵」をダウンロードする。「世のため人のため、どうぞ私をお使いください」と神様に委ねる。
西野亮廣も毎日神社に参拝している。私も見習わなければいけないと思いました。
① 営業マンは、担当エリアのお宅を訪問する前に、そのエリアの神社に参拝する。そうすることで、その土地の顧客のニーズを知ることができる。
② 感謝を忘れない。感謝するほど「受け取る器」が広がっていく。
③ 「あわよくば」の心には、金運は宿らない。「誰かの願いを叶える」ことで、お金が入ってくる。
④ 神様が応援できるのは「コネ」と「タイミング」
⑤ お賽銭は額に合った見返りを求めない。交換条件なくお金を払う。それによって、自分で自分の幸せを無意識に邪魔している心の鎖(罪悪感)を祓うことができる。
⑥ 初穂料は昔、収穫したお米や野菜に感謝して神様に奉納していた。現在はお金なので、先に感謝して、望ましい結果になるような「原因」を後から作っていくシステムになっている。
⑦ 神社と寺院は全国でだいたい同じ数ある。だけど僧侶が34万人いるのに対し、神職は2万人程度しかいない。例えるなら学校があるのに教師がいなければ教科書もない状態。「ずっと自習時間なら、自分は何をするべきか」を考え、行動していかなければいけない。
これからの自分のすべき行動を、教えてくれた良い本でした。 -
正直困った時の神頼み本でしょ、というような気持ちで読み始めたが、面白く読めた。〜な人には〜がおすすめ、と言ったように全国の中でも有名な神社をリストアップしてくれている。お作法的なものが全く分からない人にも巻末説明に書いてくれているし、なぜ神社に行くことが良いことなのかということを丁寧に説いてくれている本。多少遠くても足を運びたいと思う神社がいくつかあった。旅行のきっかけにも良さそう。
-
そうだ神社に行こう
-
参拝の基礎を気軽にさくっと知りたかったのでよかった。神社は神様から力をもらうというよりは、参拝する人の気をダウンロードするもの、というのは新鮮な考え方だった。自分の気持ちをリセットするために参拝する、というのもよい。ルーティーンにするとよいのだろうな。女性は緩める方が運気が上がるというのも初めて知った。学んだ参拝方法でいろんな神社に行ってみようと思う。
-
神社に挨拶行きたくなった。
-
神社の小ネタがいっぱいの 興味深い本です。 神社によって効能が違うので この本で予習したりネットで調べたりしても面白いと思います。 二拝二拍手一礼のやり方は 知ってはいたのですが 拍手の細かいやり方は初めて知りました。 神社では お願い事をするのではなく 近況報告と目標設定をする というのもいいと思いました。
-
読了。不思議な本だ。なんとなくポジティブな気分になる。