- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763137937
作品紹介・あらすじ
(編集中)
感想・レビュー・書評
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2023/11/10読了
コミュニケーションスキルの実用書。
「相手は自分自身にしか興味がない」…まさにその通りと思う。会話の場面ごとや、相手が男性か女性かで会話の方法を変えて説明されているのも興味深く、実例も分かりやすくて大変おもしろかった。
ただ、洋書を翻訳しているからか、日本でのビジネスシーンでは?な所もあり、鵜呑みにするのは危険かも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文化・習慣的な背景が違うため、日本において実用的ではないと感じた。
あまりにも人間の良心的な部分に依存した内容だった記憶がある。
接客業で働いていた時期、オンでもオフでも他人との距離や接し方に悩んだため、 #中田敦彦のYouTube大学 で紹介されていたのをきっかけに読んだ。
「オキャクサマ」思想の日本人との渡り合い方には向かなかった気がする。 -
一番興味があるのは自分自身。
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話を聞ける人、他人の承認欲求を満たしてあげられる人は好かれるということ。
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要約すると「人が1番関心があるのは自分自身」だということ!
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同性と異性での話し方の違いは、なるほどとおもった。
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読みやすすぎて一日で読み終えた
まとめを読むだけでも効果あり -
読みやすくて対人関係における基本中の基本が書かれてる。誰もがもっている3つの衝動「自分は重要な人間だと思いたい」「興味の対象は何よりも自分自身」「返報性という自然の法則」は極めて重要。たまに振り返りたい基本的・実用的なルールが28紹介されている。
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人は本質的に自分のことにしか興味がない!
まさにこれに尽きる。 -
・人をほめると、相手から共感力と理解力のある魅力的な人に見られやすい。
・話しが面白い人になるには。
相手が1番関心を持っていることを話題にする。
その話題とは、相手自身のこと。
相手に自分の事を知ってもらおうと十年努力するより、相手に興味を持とうと、4週間努力する方が大勢の人たちと友達になれる。
・自分をポジティブに捉えられない人が、他人からポジティブに見られることはない。
・日々感じている不安について。
不安の87%は実現しない。
7%は実現する。
6%は自分の力ではどうにもならない。
つまり、不安に思う事の大半は実際に起こらず、実際に起きることに対しても、私たちができることはほとんどない。
したがって、不安に対して、気を揉むのは時間の無駄でしかない。
不安とは、嘘の証拠が本当に見える現象にすぎない。