- Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763138194
感想・レビュー・書評
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【おすすめの人】
今から老後を迎える人
定年後って何するんだろうと考える人
【感想】
内容が多すぎて最後まで読めませんでした。
タイトルの通りやりたいことの見つけ方が書いてあり、
ワークもあって、
本当は何がしたかったのかわかるんだろうなと思いました☺️詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
30年前に前作を読んで「意味はわかるけどできない」と思っていたのだが、本屋でこれを見て、今が再読の時かもしれないと思い、購入。むしろ若いうちからこの生き方をすると、上手くハマれば良いが外すと大変な一生になりそうな気もする。ひとつの人生を楽しんで次の人生に乗り換える時に読んでおくと良いんじゃないかと思う。始めるのに遅すぎることはない。若い日の夢は人生の午後に叶うもの。短い人生、やりたかったことは全部やってみよう。
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『仕事を辞めたら人生を辞めたようになる。』
このフレーズが、とても刺さった。
◼︎4つのルーティン
1.モーニングノート(現在の自分を知る)
毎日。朝一、手書きで、A4の3Pを思いついたことをそのままかく。自分に優しい内容にする。※その内容は誰にも見せてはいけない
2.アーティストデート(意識の中のまだ見ぬ自分を知る)
週1回1-2時間。 内なる創造的なまだ見ぬ自分とのデート。10個書いて1個やる。
3.ソロウォーキング(無意識にシンクロする自分を知る)
週1-2回20分。一人でスマホを閉じて無目的に歩く。
4.メモワール(意識的に思い出し過去の自分を知る)
週1、3,6,9,12,15,18,21,24,27,30歳の時を思い出す。
その時どんなところに住んでた?どんな音を覚えてる?匂いは?最大の挑戦は?誰を思い出す?
※敬意をもって振り返る
◼︎その他のエクササイズ
・若い人から教わる。初心者になること、教わることを恐れない。
・音、嗅、味、嗅、触感のそれぞれ5つ好きなものを書き、近くに置いておく。
・5つの架空の人生を書く。タイトルを作る。そして一つ選ぶ。ちょっと近づけるものにやってみる。
最終的に、蓋をしていたのは自分だということに気づく。僕らは生きていたら、僕らのミッションはまだ達成されていません。好奇心旺盛な子どものように立ち上がり続けなければならない。
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自分が何をやりたいのか、どんな創造性を持っているのかなどをワークを通して気づくことができると書かれている。
ワークも取り組みたいと思ったが、今は1人の時間を取るのが難しい。子供が大きくなった時にもう一度読んで取り組みたいと思った。 -
定年後の時間をどう使うと、毎日が充実し、更に向上できるかについての、具体的なワークが提示される本 本当に続けるには手元に置いて何度も読み返してチェックすることも必要になりそう
図書館で借りたのですが、既に次の予約が入っていたという人気本のようです。 -
共感する部分もあるけれど…。そこまでは、ハマらなかった。
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ワークがところどころにあります。
それがなかなかありそうでないけど、
核心をついてきて、考えるのが楽しいです。
インナーチャイルドにノックするような
振り返りもあり、自分と向き合う時間になります。
ずっとやりたいこと、ありますよね。
わたしもあります。
コロナ禍だからこそ、問う”生き方”。
海外の本を訳したコンテキストにありがちな感じが気にならない方は、ぜひ。
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【読んだ理由】
動画でよく紹介されてたから
【結論】
モーニングページ、アーティストデートは実践してみようと思う!
【理由】
モーニングページには0秒思考やマインドフルネスにも共通することがあって書き出すことで頭が整理され、スッキリする感覚があるなと。
アーティストデートは【センスは知識からはじまる】からもあるように色んなことを感じることで色んなセンスが生まれてきそうだから。
【具体的行動】
朝、10分思ってることを書き出してTodoをまとめる。アーティストデートは靖国神社参拝、佐藤可士和展に行ってみました!どちらもやってよかた!!