新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。(2)

著者 : ジュリア・キャメロン 菅靖彦

• サンマーク出版 (2021年8月3日発売)

作品紹介・あらすじ

（編集中）

感想・レビュー・書評

[あきたこまちさんの感想 · 2024年1月23日]

ずっとやりたかったことをやりなさい。の2巻目になるが、今回はウォーキングが追加された形だ。
この本の重要なところは、序章で書かれている。
そこからは自分の考えをしていく上での気づきを与えてくれる内容にはなっているので、余裕があれば読んでみたら良いかな？
ただ、重要なのは序章なので、読まずとも良さそう。

[rinaさんの感想 · 2023年12月23日]

わかるような、わからないような。
アーティストになりたいのだろうか？ベストセラーだというが、みんながみんな、アーティストになりたいと思ってこの本を読んでいるのだろうか？？

ただ、モーニングページは有用なのだとは思う。きっと。
少し実践してみたが……どうだろう、好きなことまでは浮かんでこなかったような。でも、モヤモヤは晴れたような。捨てる、読み返さないということらしいが、個人的には読み返したくなる(笑)向いてないのか？

アーティストデートは本当はしてみたい。
週に一度、美術館とかに行けたら、なんて充実した人生なのだろう。そう思えば実践したらいいのだけど。
でも、そんな時間がどこに………？？そう思う時点で、仕事や子育てに縛られているのかも。

アーティストにならないからいいか。
でも、この本に拒否感を示す人ほど、実践したほうが良い………というのは気になる文言である。

また気が向いたら試してみるか………？？？

[ク～さんの感想 · 2023年11月19日]

「借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ」になぜか似ているような…。

自分の心から欲するものを探し当てる方法。

人は誰でもアーティスト。

そろそろ、ものつくりがしたいのかな？

[クレモンティーヌさんの感想 · 2023年6月10日]

「自らの内面から出発し、外に向かって自分が愛するものや大切にしているものを表現するようになれば、あばたは幸福になり、世界もまた健全になっていく。」洋の東西、宗教の違い、時代の新旧を問わず常に人間は自己実現に悩み続けるものですね。やりたいことを素直に表現していきましょう。人は人。自分を大切に。正解は実験を重ねながら。逞しさも必要ですね。年齢重ねればわかりますが、人生は一度きりなんですよねー。

[女子栄養大学図書館さんの感想 · 2023年2月10日]

女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000060907

[旭川医科大学図書館(公式)さんの感想 · 2023年1月12日]

【OPACへのリンク先】https://lib.asahikawa-med.ac.jp/opac/opac_details/?lang=0&amode=11&bibid=2000120124

[さくらさんの感想 · 2022年8月17日]

これは辛い。
Youtubeなどでモーニングページのことを知りやってみたものの、イマイチ効果が分からず。Amazonレビューを見て、1よりもこの2の方がとっつきやすいかなと思い購入したものの、ほぼ挫折。

12週間かけて進めていくので、最初は1週ずつ、課題もこなしつつやっていましたが、なんか表現が、本当にアーティストで才能溢れる人がなんらかの事情によって目が出ていないとか苦しんでいるとか、そんな人向けの本のような気がしました。筆者が色々と実例を出しているのですが、どれもこれも現実味を帯びておらず遠い世界のようで、しかも訳文であることもあって全く共感できず。はぁ…としか言えず。

5週すぎたあたりから面倒になり、7週からはザーッと読むだけで終了しました。合う人には合うのかな。それともやっぱり1からやった方がいいのかな。そもそもモーニングページも4ヶ月やってて効果を感じないし、そもそも考え方が私と合っていないのかもしれない。

[佐賀大学附属図書館（本館）さんの感想 · 2022年2月3日]

佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓
https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC08839321?hit=2&caller=xc-search

著者プロフィール

長年にわたって精力的にアーティストとして活動。ハリウッド映画、テレビ番組のライターやディレクター、インディペンデント映画やドキュメンタリーの監督など、その活動は多岐にわたる。「ワシントン・ポスト」「ニューヨーク・タイムズ」「ローリング・ストーン」「ヴォーグ」といったさまざまな媒体に寄稿。『ずっとやりたかったことを、やりなさい。（原題：Ｔｈｅ　Ａｒｔｉｓｔ’ｓ　Ｗａｙ）』（サンマーク出版）は、コピーを綴じた簡易版を地元の書店に置いてもらうことからスタートし、約３０年かけて全米で４００万部、世界４０カ国で翻訳されるロングベストセラーとなった。その他にも４０冊以上の著書があり、幅広い層の支持を得ている。創造性開発プログラム「アーティスト・ウェイ」を提唱、今もなお多くの人々を指導、彼らの人生がクリエイティブになるヒントを与えている。

「2022年 『新版　いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』 で使われていた紹介文から引用しています。」