新版 いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。

著者 : ジュリア・キャメロン エマ・ライブリー 菅靖彦

• サンマーク出版 (2022年7月27日発売)

作品紹介・あらすじ

（編集中）

感想・レビュー・書評

[ぴーなつさんの感想 · 2022年11月24日]

外的な影響で作られているルーティンがある（食べるものや話すこと）
①モーニングノート
朝ノート、毎朝水を飲んだ後に手書きで、A4サイズ、1日3ページ、思考の流れ思いついたことをそのまま、今日やることや心配事を書くことで思考のゴミを捨てる。誰にも見せない、朝だと前向き。自分に優しく。内なる検閲官が一番の敵。
②アーティストデート
やってみたいこと10選。普段の動線にないもの。美術館、新しい駅、週に一回1時間。新しい自分に出会える。
③ソロウォーキング
無の時間を作る、
④メモワール
年齢を12分割して振り返る、印象的な音場所匂い挑戦、どのようにしてここに辿り着いたのか。敬意を持って振り返る。こんなに愛され意味のある人生だったか。

・初心者になることを恐れない
・五感×5の好きなものを見つけ、常に触れられるように。
・五つの架空の人生（海外、デザイン、執筆、）
生きていたらまだミッションは残っている

[menjanganさんの感想 · 2024年3月30日]

本書はとても興味深い本ですが、体験談の数が多くて、ちょっと飽きてしまいました。
規則正しいルーティンは大切。
4つのツールは、とても効果的なツールだと思います。実行してみようと思っています。
モーニング・ページ
アーティスト・デート
ソロ・ウォーキング
メモワール

[こよちさんの感想 · 2024年3月4日]

51
幼い子どもは、何かを学ぶために「急がなければならない」と焦る感覚がない
★本を早く読まなきゃ（吸収しなきゃ）とやたら急いでいないか？

53
モーニングページ等3つの基本ツールは、あなたの日々の生活に仕組みを作る。仕組みができれば、その中で新しいアイデアやチャンスが生まれる。

[Anonyさんの感想 · 2023年12月28日]

感想
やりたいこと。無限に湧いてくる。でも時間はない。いつか叶えば良い。それではいけない。今から計画を立てておいていつやるか決める。

[Tashiさんの感想 · 2023年9月24日]

定年後に読みたい。
時間を持て余している時に、これまでのことを振り返り一つ一つ試してみたい。

[tokiwa5さんの感想 · 2023年7月11日]

メモワール区切り回想、生産性への賄賂

[ざどだぞさんの感想 · 2023年5月28日]

定年退職者向けの自己実現のための啓発本

モーニングページ、アーティストデート、ソロウォーキング、メモワールのすすめ

若くても、退職してなくても、凄くためになりそうなことがちょくちょく書かれて、
太字にしてくれる編集がとても嬉しい。

[クレモンティーヌさんの感想 · 2023年5月11日]

年配の方々に是非お勧めしたい一冊。60歳を過ぎたところで、より充実した人生を過ごすために少し時間を取りましょう。私たちの内なるアーティストは常に子供。そう、自身の内なる創造力を見つめ直し今日を楽しく美しく生きよう！　モーニング・ページ、アーティスト・デート、ソロ・ウォーキング、メモワールを繰り返し、自分の花をより大きく咲かせましょう！　

[ぽんとぽんさんの感想 · 2023年1月31日]

10年後にもう一度読みたい。

[旭川医科大学図書館(公式)さんの感想 · 2023年1月12日]

【OPACへのリンク先】https://lib.asahikawa-med.ac.jp/opac/opac_details/?lang=0&amode=11&bibid=2000120122

著者プロフィール

長年にわたって精力的にアーティストとして活動。ハリウッド映画、テレビ番組のライターやディレクター、インディペンデント映画やドキュメンタリーの監督など、その活動は多岐にわたる。「ワシントン・ポスト」「ニューヨーク・タイムズ」「ローリング・ストーン」「ヴォーグ」といったさまざまな媒体に寄稿。『ずっとやりたかったことを、やりなさい。（原題：Ｔｈｅ　Ａｒｔｉｓｔ’ｓ　Ｗａｙ）』（サンマーク出版）は、コピーを綴じた簡易版を地元の書店に置いてもらうことからスタートし、約３０年かけて全米で４００万部、世界４０カ国で翻訳されるロングベストセラーとなった。その他にも４０冊以上の著書があり、幅広い層の支持を得ている。創造性開発プログラム「アーティスト・ウェイ」を提唱、今もなお多くの人々を指導、彼らの人生がクリエイティブになるヒントを与えている。

「2022年 『新版　いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』 で使われていた紹介文から引用しています。」