チョコレートパイは、なぜ1個目がいちばんおいしいのか?

  • サンマーク出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763140319

作品紹介・あらすじ

(編集中)

感想・レビュー・書評

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  • 実験(ワーク、ゲーム)を用いて経済を勉強するので理解しやすい。チョコレートパイによる限界効用逓減の法則、そういう用語があったのね、知らなかった。
    その他均衡点の移動の話などもなるほどと思った。
    191冊目読了。

  • 武蔵野大学図書館OPACへ⇒https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=1000260275

  • 2023.07.08 朝活読書サロンで紹介を受ける。

  • 中学生の授業とかに入れてほしい

  • 「合理的」な選択をしたい、「価値」「便益」を得たいと考える日常生活に説明がついた感じがします。加えてエピローグにあるとおり、個人の選択が社会、世界へもたらす結果、他者への思いやり、優しさなしには真の合理性は見いだせないこともまた理解しておく必要がありました。

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著者プロフィール

韓国・ソウルのヤンジョン中学校に社会科教師として在職中。梨花女子大学で社会科教育を専攻し、同大学院で経済教育修士、行動社会経済学博士課程を修了。
韓国開発研究院(KDI)、企画財政部、金融監督院、教育部、韓国教育開発院(KEDI)などいくつもの機関で経済・金融教育資料の開発および教材の執筆に参加し、2015改訂教育課程の社会科評価基準の開発研究を進めるなど、教育課程関連の研究にも参加している。2009年、中学の時に必ず知っておきたい経済理論をやさしく面白く体得できるよう、経済勉強サークル「実験経済部」を作った。2019年には独創的な授業の方法とその成果が認められ、大韓民国経済教育大賞「経済教育団体協議会会長賞」、毎日経済新聞経済授業指導案教育部長官賞、韓国経済新聞経済授業指導案最優秀賞など多数の経済・金融教育関連賞を受賞している。

「2023年 『チョコレートパイは、なぜ1個目がいちばんおいしいのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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