- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784763140739
作品紹介・あらすじ
目の寿命は延ばせる!最先端の手術で世界をリードする世界最高の眼科専門医が教える最新の治療法と、「よく見える目」を長持ちさせる方法。一生「いい目」で長生きしよう!人にとって情報の「9割」は目から。それなのに、数ある臓器のうち「目」だけは「むき出し」の臓器。100年時代とはいえ、目の寿命は60年ほど。健康長寿をかなえるなら、「長持ちする目」は必須です。そんな目を「守り」「積極的に休養」させる方法を、世界最先端にして世界最高の眼科専門医が伝授。世界中から治療を求めて患者の絶えない医師が、これまでの通説を覆す、世界基準の目の守り方を教えます。目の寿命を延ばし、老化にともなう病気を遠ざけ、長持ちさせる「鉄則3つ」。① 目を防衛する(ブルーライトや紫外線など、日常生活の「目の負担」を軽減)② 目をいたわる「積極的休養」をとる(「まぶたつまみ」「スローまばたき」を日課に)③ 病気のきざしを早期に見つけ、早めに適切な医療を受ける(最新の治療法を紹介)「積極的休養」では、「目のトレーニングでやっていいのはこれだけ」と断言する「まぶたつまみ」「スローまばたき」をはじめ、いますぐできる目をいたわるセルフケアをお伝えします。白内障、緑内障、網膜剝離、加齢黄斑変性症、ドライアイ、視力低下、眼瞼下垂など、気になる病気があるなら、まずこの1冊。わかりやすくお伝えする「100年時代の視力防衛の決定版」です。
感想・レビュー・書評
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#100年視力
#深作秀春
23/12/14出版
https://amzn.to/3RIxG6z
●なぜ気になったか
目の寿命は60年ほどらしい。確かに60歳過ぎて視界全体が以前より暗め、近くのピントが合わない、など劣化を感じる。「目の寿命は延ばせる」と書いてあるのでその根拠を知りたい
●読了感想
見えるということは目ではなく脳が判断していることであり、色は人それぞれ理解が違うことを知れた。目についての知識が増え不安が減ったが、日本の眼科医療は海外に劣っているとのことで不安になった
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最近、視力が少し下がってきてるから何か視力を改善させる方法はないかなと思い、本書を購読。
本書を読むことで、普段の生活でいかに目が紫外線やブルーライトにさらされているかが分かった。
思ったより、普段目を酷使していて、この状況が何十年と続くと白内障などになりやすいらしく、もっと目をいたわらなければと思った。
目を守るための20-20-20やサングラスの使用、ホットアイマスク、iPhone使用時間の改善などはすぐに取り組めるため積極的に取り入れていきたい。 -
立ち読みで絶対買うと思った本
手元において何度も実践したい
まさに有料級