結婚までに、やっておくべきお金のこと (サンマーク文庫 な 6-1)

著者 :
  • サンマーク出版
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763160430

感想・レビュー・書評

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  • この人の、割合を使った説明の仕方が毎回分かりやすいなぁと思う。
    収入の15%を貯めて生涯資産を出してそのうち教育に何割住宅に何割老後資金に何割とか。結婚資金は貯金の3割、とか。
    長い目で全体を見て、そこから細かいところに落としこんで作戦を練っていくという考え方が身に付く感じがする。

  • 2014、10、26
    30歳までに年収分の貯金箱。
    緊急口座、特別口座がたまり、年収の半分の貯金が溜まれば、投資始める。
    結婚資金は、貯金の3割。残り7割で、新生活のスタート。
    2016、11、13
    妊婦健診の補助(市町村)、出産育児一時金(健康保険)、出産手当(健康保険)、育児休業給付金(雇用保険)、児童手当(市町村)

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著者プロフィール

ファイナンシャルプランナー。アルファ アンド アソシエイツ代表取締役。 長崎市生まれ。早稲田大学商学部で国際経済を学ぶ。メーカー勤務を経て、1985年、独立系FP会社MMIに入社してファイナンシャルプランニング業務全般に携わる。91年、アルファ アンド アソシエイツ設立。個人向けのライフプラン、保険見直し、家計管理、資産づくりなどのコンサルティング 、金融記事の執筆・監修(単行本、新聞、雑誌など)、FP・金融セミナーの講師など。複雑な金融や保険を、わかりやすく解説する記事や講演に定評がある。累計12万部のベストセラー『20代のいま、やっておくべきお金のこと』(ダイヤモンド社)など著書多数。

「2016年 『いま、働く女子がやっておくべきお金のこと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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