「福」に憑かれた男 (サンマーク文庫 き 5-1)

著者 :
  • サンマーク出版
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感想 : 56
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763160638

作品紹介・あらすじ

突然他界した父親に代わり、実家の長船堂書店を継いだ秀三。店舗を大きくすることを夢見ていた彼に訪れたのは、集客が激減するピンチに次ぐピンチ。「もう、やっていけない…」と意気消沈した秀三は、ついに店を閉めることを決意。しかし、実は、これらの出来事はすべて秀三に憑いている"福の神"の仕業だった!この物語に隠されたヒミツを知ったとき、人が求める本当の"幸せ"が解き明かされる!自分の人生をつかって、どう生きるのかを見つめ直す感動のストーリー。

感想・レビュー・書評

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  • レビューを拝見して知った本です。ありがとうございます。
    年の終わりにとても素敵な本を読んだと思いました。

    最近ビブリオミステリーにはまっていたので表紙の絵からして、そちら系の本だと思ったら、本屋さんを舞台にした自己啓発書でした。
    自己啓発書といっても、めんどくさい講義やお説教の本では全くありません。
    サラリーマンから長船堂書店の後継ぎとなった、主人公の松尾秀三が「福の神」に助けられながら、自分の進むべき道をみつけようとして成長していく物語です。
    福の神はどういう人に憑くかというと(物語上で)
    「人知れずいいことをする」
    「他人の成功を心から祝福する」
    「どんな人に対しても愛をもって接する」
    だそうです。
    福の神が憑いた人はいろいろな奇跡を引き寄せて、自分の人生を素晴らしいものにすることができるそうです。
    確かに、この物語のように本物の福の神は憑かなくても、上記の3点を心に持っていたらよい人生が送れそうな気がします。
    人間が一番成長できる瞬間、それが、人と出会うとき。
    大切なことは、どんなときでも行動する勇気を与えてくれる人と出会わせること。
    そして、自分から発せられるものは、必ず自分のもとに返ってくる。

    巻末の解説では、この物語のモデルともされる書店店主の清水克衛さんが「読書こそが、日本をよりよくする最高の手段である」とおっしゃっています。
    この本の作者の他の本も読んでみたいと思わされました。
    ちなみに、柔道の山下泰裕さんは「この本は、私の座右の書です」とおっしゃっているそうです。
    とても、薄くて手軽にすぐ読み終えられる本であり、考えたら結構当たり前のことかもしれませんが物語として読むととても分かりやすいです。私も人にお勧めするなら今年の1番は、どなたにもお勧めできるこの本です。

    • まことさん
      やっぱり読書はいいですよね!
      痛感しました。
      それに、ブクログのようなコミュニティで、語り合えるのは、嬉しいことです(*^^*)
      やっぱり読書はいいですよね!
      痛感しました。
      それに、ブクログのようなコミュニティで、語り合えるのは、嬉しいことです(*^^*)
      2019/12/29
    • まことさん
      mariさん♪こんばんは。ほんとにお久しぶりです。
      私も何度か、mariさんのレビューにコメントしようとしたことがあったのですが、入れなく...
      mariさん♪こんばんは。ほんとにお久しぶりです。
      私も何度か、mariさんのレビューにコメントしようとしたことがあったのですが、入れなくてご無沙汰しました。
      こちらこそ、いつもいいね!もありがとうございます。

      私も、この本はブクログで知って、今年の最後に素敵な本を読むことができたと感謝しています。
      最近、ブクログの影響か、本について書かれた本を読むことが、多くなりました。

      では、年の終わりに、嬉しいコメントどうもありがとうございました。
      mariさんも、どうぞ、よい年末年始をお送りください。
      そして、来年もどうぞよろしくお願いします!
      2019/12/30
  • 「福」に憑かれた男 喜多川泰(著)

    2015 3/20 初版発行 (株)サンマーク出版
    2018 11/15 第5刷発行

    2021 1/23 読了(再読)

    文庫版を見つけて再読。
    (単行本はどこに行ったんだろ?)

    何度も読んで人にもプレゼントしたりお貸ししたりした
    ぼくが初めて読んだ喜多川泰本。

    その都度新たな発見があるのですが
    今回もやっぱり感動して涙する。

    初心に帰って自分の目標や意味を考える機会になりました。

    ちょうどいい量の文字数にも好感。

  • 自己啓発的な内容の小説。200ページで読みやすい内容だったけど、時間が掛かった。

    自分の人生を使って何をしようとしているか?
    人との出会いが成長に繋がる。

  • 兵庫県の書店に御書印をもらいにいったときに、
    私も勤務書店で御書印をつくったので
    店長さんと書店話で盛り上がってたら、
    実はこの本はその書店がモデルになってると教えてくれた。
    (あとがきで喜多川さんも書いておられます)
    記念に買ったら、そうやって買ってもらうのが悪いからめったに言わないとおっしゃってて、
    なんでーーーー!お客さんも知ったらうれしいし
    もっと宣伝したらいいのに!って思ったけど、
    この本を読み終えて、
    理由がちょっとわかった気がする。
    その人に合った本を読んでほしいからなのかな。
    私は自己啓発本には全く興味がないので、
    たしかに私におすすめの本ではなかったかも。
    でもあの店長さんはこういうふうに書店をつくってきたんだなと思いながら読むのは楽しかった。

    伺ったとき、元スタッフの方がお店にずーっと居てはって(多分いつも遊びにきている?)、
    店長さんがその方の働きぶりを誇らしげに話しておられて、いい店長さんだなぁと思いました。

  • 人知れず他の人のためになるいいことをする
    他人の成功を心から祝福する
    どんな人に対しても愛をもって接する

    僕がやりたいのは、本を売ってお金を儲けることではない。僕がやりたいのは、ここに集まる人たちに、眠っていたり、くすぶっていた夢に挑戦する勇気をあげたい。誰かが夢を実現する手助けをしたいんだって。

    私が、たくさんいいことをして
    他人を妬まず
    誰に対しても嫌な顔をせずにいたとして
    とてもつらい経験をしたのは
    福の神がしたことなのかな
    私をより優しく強くさせようとして。
    私はつらい経験に対して
    恨みつらみばかり言って
    なりたい自分になるための道具にはしていなかった
    そこで
    幸せとは何か、に気付き
    その経験を糧にできたなら
    理想の人生を手に入れられたのかな
    今からでも遅くない。

    自分の状況を変えなければならない事態が起こるたびに、
    今よりもっと素晴らしい人生を手に入れるためには、今の場所にとどまっていてはだめだと、誰かが教えてくれているんじゃないかと思おう。
    思ったような結果が得られなかったとしても、自分の使命に向かって前進する生き方を続ける人でなければ、その使命を全うする生き方なんてできるはずはない。

  • 大阪伊丹市にある「ブックランドフレンズ」さんに行った時に、たまたまそこにいたお客さんさんに勧められた本。「ここの本屋が舞台になってるねんで」本との出会いは一期一会。じゃあ読んでみましょうということで購入。舞台は経営に行き詰まっている個人書店。その店の店長に福の神が憑くことで始まるストーリー。自己啓発の内容でありながら物語として進んでいくので読みやすい。人生を豊かに、幸せに生きるために必要なことが分かりやすく書かれている。仕事に悩んだら読むことを進めたい。そこには今気づいていない大切なことが書かれているのだから。

  • 意外と登録者数が多くて驚いた。この作者って有名なの?

    読んでて面白かったし展開もふーんそうか。と心温まる話だったけど、すごく心に響いたというわけではなかったかも。でも人の幸福を祝福できる人でいることって大切よね。

  • 福の神が憑く人の条件(人の成功を心から喜んだり、人知れずいいことをしたり)を満たすのが簡単そうで難しい。
    成長する前の主人公の「何もやってないけどやった気になり、うまく行かないと自暴自棄になる」というところに「あるある」と共感してしまいました。
    自分の使命と思えるほどの夢について、考えさせられる本でした。
    オーディブルで聴きました。3時間程度で聴き終えられるので家事をしながらあっという間。
    出版社がどこか知らずに聴き始めましたが、サンマークだったのですね。
    いや、サンマークの本、大好きなのですが、しばらく経つと「ああ、あんなタメになる本を読んだのに変わってない私……(苦笑)」ってなりがちなので、読んでしばらくした後の落差に落ち込んで気まずくなる確率第一位の出版社(笑)
    あんまり完璧主義にならず、程よく教訓にしていきたいと思います。

  • 感じて動きたくなるのが『感動』
    自分から発せられるものは、必ず自分のもとに返ってくる

    今の自分の言動にハッと気づかされる
    そんな一冊でした

  • 再読

    年末の帰省の道中 1時間半と義実家にて朝読書1時間 で読み終わる。

    半年ぶりに読み、覚えている話もあったけど、何よりあとがきの著者のメッセージなどが今回心に残った。

    以前読んだ際は、仕事に対して悩みが多く、具体的なやり方や考え方に注目して読んでいた。
    今回は、著者の想いや物語の全体を俯瞰的に捉えて楽しく読めた。

    時々で違った読み方ができるのも、この本の魅力のひとつなんじゃないかな。

  • 喜多川先生さすがです。
    実際にモデルになった本屋さんがあるとか…
    行ってみたいです。
    人生の成功哲学に通じる物語。
    読み物としも素晴らしい作品だと思います。

  • 「他人の幸せを心から喜べる」福の神がつく3つの条件の中でこれが1番難しそうです。
    ても、出来たら幸せになれるのは皆わかってる。
    結局、煩悩を捨て去ることが幸せへの近道‥
    時代が進んでいろんなことを学習した人類。
    だけど今の状況はどうなんだろうか?
    人類が幸せになるために福の神が与えた最後の試練なのかな?
    なーんてことをゴールデンウィークのいろんなニュースを見ながら思いました。
    とりとめないけど、これも読書の楽しみかな。

  • ストレスや悩み、疲れなどで自分のことで精一杯の日々を送る人が多いと思います。
    「人知れず他の人のためになるいいことをする」「他人の成功を心から祝福する」「どんな人に対しても愛を持って接する」この三つのことを心がけるだけで、日々の悩みやストレスなどを解消出来るのだなと感じました。
    自分のためでなく、どんなひとにでも愛を持ちいいことをすることで自分のところにいる「福の神」が成長しいずれ自分に帰ってくるのかなと思いました。

  • 作家名で買った作品です。
    タイトルと違う展開からスタートしたことに驚きながら読んでいきました。
    自分が今後の人生でどのように生活していくべきか考えながら読ませていただきました。
    年齢を重ねてきたからかもしれないけど、読み終わって感じることは自分の役割とか自分の立ち位置とか考えさせられるところが多かったです。
    なんか、ブッダとかイエスとかの境地なのかな?
    大げさかもしれないけど。

  • いつもは小説なんて読まないけれどこの本はオーナーから人生観変わるよって教えてもらった本。
    間違いなく人生観変わった。改めて接客業として大切なことを気づかされた。目の前の人に興味を持ってその人と本気で関わって向き合ってその上で提案するのが大切だなあと思った。
    自分が好きと思って接してたらそれが相手に伝わる!またその逆も然り。
    お金を手に入れたい。売り上げを伸ばしたい。ではなく何のために売り上げを伸ばして伸ばすのか、何のためにお金を手に入れるのか。その何のための部分が明確でないと何のためにしてるのかわからなくなったり不安になったりする!
    〇〇をするためにお金を稼ぐだと不安になる事もなく目の前の事に全力で取り組める!!!

  • たまに啓発本かな?と思う本。

    塾の先生をやっていた喜多川先生らしい、本。
    接客業歴の長かった私は、もっと早くこの本を読めば、お客様にもっと寄り添うことができたのでは、と思った。

    友人関係に悩んでいる私は、これは友人関係にも活かせる内容だ、とも思った。
    私の行きたいところに一緒に行ってくれる友達。友達の行きたいところに付き合ってあげている私。という感覚から抜け出せないでいるから、私にはこんなに利用価値があるのに、と思ってしまうんだろう。なんとなくそれを察して仲の良い人ができないのだろう...と思う。

    利用価値、友達甲斐、それを度外視した付き合い。というのはなかなか私にはまだ難しい。

    個人経営の書店員の主人公。その主人公に憑いた福の神。福の神ができることは、良い出会いを作ること。試練を与えること。
    現実の私の今の試練は、よりよい人生にするためのステップなのだ。今出会っている人は嫌いな人もいるけど、これからも付き合い続けたいと思う人との関係は大切にしていきたい。その方法を見誤らないようにしたい。

  • 喜多川さんの本は「手紙屋」「書斎の鍵」に続いて3冊目です。
    この本も自己啓発的な内容ですが、純粋に小説としても面白かったです。
    最後の方のあるシーンで、感動で鳥肌が立ち、ウルッときました。

    福の神と貧乏神の役割について知ると、日々精進しようと心が改まりました。

    あとがきにもありますが、解説を書いている方こそ、本屋のモデルとなった東京都江戸川区にある「読書のすすめ」の清水さんです。
    是非、訪れてみたい本屋さんです。

  • 1章の中に作品のストーリー部分、福の神が解説する部分と2つのパートで構成されており読みにくい印象。
    本自体は2時間程度でさっと読める内容。

    ある日父が経営していた本屋を、
    父が急死したことによりは引き継ぐ息子の話。
    本屋をどうやって運営していくのか、本屋を通じて本当にやりたいこと、使命を探していく成長物語。

  • Audible

  • 簡単ながら、心に響くものがある。
    何か行き詰まった時はこれをもう一度読みたい。
    良著

  • 読み終えた後、なんだかほっこりとしました。
    人生結果オーライ!!きっと全ての事が幸せに繋がっている。そう思えた。

  • 紹介シリーズ。

    ●「今のお前よりも過酷な状況を何度も経験してきたが、今思えばあの時にそういう過酷な状況がなければ、今の自分はなかった。過酷な状況に陥るたびに、前に進むためには、今の場所に止まっていてはダメだぞと思えるようになった。」
    「続けるかやめるかという問題ではなく、勇気を持って行動するものには、後から、あのおかげで幸せになれたという瞬間が与えられる」
    「目の前にいる人に心から興味を持つ。」

    ●「何かを達成せず、何かを手に入れることなく幸福を感じるということだってある」
    「豊かさは心の状態でしかない。他の人との比較に幸福の基準を置くと、幸せな人間にはなれない。自分より多くのものを持っている人が大勢いるんだから。」

    ●自分の人生をつかって何をしようとしているのか?何のために生きるのか?

    ●「結局何に使うかわからないけど、とりあえず持っていた方がいいからという理由で何かを手に入れようとするのは、お金であれトラックであれ、手に入れた時に感じる不安は同じものだ。」
    自分の人生を何のために使おうとしているかという生きる目的があれば、そのためにお金を使うことに不安がなくなる。

    ●「人はみな、仕事をして生きている。自分にできることを一生懸命やって、その見返りとしてお金をもらうことが働くことだと思っている。ところが、自分にできることを一生懸命やっているつもりが、いつの間にか自分の都合だけで物を売ろうとしたり、サービスしようとしたりするようになってしまう。そしてそれが一生懸命仕事をしていることだと勘違いしてしまうようになる。」
    「自分が儲かることを考えたやり方に仕事が変わってしまう。放っておくと自分のことしか考えなくなる可能性がある。」

  • 他人と比較してたらいつまでも幸せにはなれない

  • 学べるところもありましたが、個人的に設定があまり好きではありませんでした。

  • サラッと読めるストーリ仕立ての自己啓発本です。
    憑いている人の成長のため、頑張って抜群の試練を用意したんです!と言う新人福の神。神様ってやっぱりちょっと怖いものですね。

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • なんだか怪しげな展開かなと途中不安視したけど、ちゃんと着地。福の神という視点が新しく面白い!
    喜多川さんのの作品はいつも前向きな気分にさせてくれるが、こちらも期待を裏切らない1冊でした。

  •  『仕事にに対して情熱を失い、父親を亡くし、田舎には父親が経営していた本屋と母親一人だけが残された』秀三を、彼に憑いている新米の福の神が試行錯誤の末、修三を成長させ、同時に、新米福の神自身も成長していた、というストーリーです。


    人生を輝かせる言葉に溢れていました。

    『人間は自分に起こっていることがらが、そのときの自分にとって都合がいいことが続いているときに、「福の神」が憑いていると勘違いしがちです。』

    『どんなにそのときの自分にとって都合が悪いことばかり起こっていても、自分に挑戦する勇気を与える人に囲まれてあるときが人生において最高にツイているとき。つまり僕たち福の神が活躍しているときなんですね。』

    『自分がかつて思い描いていた「こうなったら幸せなのに・・・・」といった条件を何一つ満たしていないままに、幸せを感じることができました。』

    等等、そして、修三たちが、本当の幸せに気付くポイントも素敵でした。

    これらの素敵な言葉たちが、恩着せがましく迫ってこないのは、ひとえに新米福の神のお陰。
    修三に幸せになるための試練を与えはするが、"これでよかったのか⁈"と、新米が故に、想いは右に左に優しく揺れる。だから、素直に聞ける。


    更に、良いのは、喜多川さんの『あとがき』、『文庫化によせて』と、登場人物のモデルのおひとり・清水さんの『解説』です。
    お二人の『「福」に憑かれた男』に込めた・寄せた熱い想いを知ることができ、わたしは幸せです。

  • 生きていく上で大切なことを、たくさん教えていただきました。私も、自分の人生で何がしたいのか、なんのために生きるのかにちゃんと向き合って、自分なりの幸せを目指していきたいと思いました。

  • ストーリー調の自己啓発本でした。
    あんまり私は刺さらなかったかも?笑

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著者プロフィール

1970年生まれ。愛媛県出身。東京学芸大学卒。2005年から作家としての活動を開始。『賢者の書』でデビューする。10年『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』が13万部のベストセラーとなり、映画化、舞台化された。「喜多川ワールド」と呼ばれるその独特の世界観は、小学生から80代まで幅広い年齢層から愛され、その影響力は国内にとどまらず、多数の作品が台湾・韓国・中国・ベトナムでも翻訳出版されている。執筆活動だけではなく、全国各地での講演やセミナーも開催している。主な著書に、『おいべっさんと不思議な母子』『One World』『秘密結社Ladybirdと僕の6日間』『[文庫]福に憑かれた男』『君と会えたから……』『手紙屋』『株式会社タイムカプセル社』『運転者』等がある。

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