記者ハンドブック第11版

著者 :
制作 : (社)共同通信社 
  • 共同通信社
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  • Amazon.co.jp ・本 (744ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784764105911

作品紹介・あらすじ

分かりやすい表現、正しい仮名遣い。用字用語を大幅に見直し、誤りやすい用字用語・慣用句もさらに充実。病名一覧も五十音順でより使いやすく大改訂最新版。

感想・レビュー・書評

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  • 文字通り記者のためのハンドブックだが、記者のみならず、あらゆる文筆家・ブロガーにも必須のハンドブックと言える。外来語のゆらぎ、中黒の使い方、法令用語、差別語など、簡潔にまとめている。

    読了すべきものではないが、読了ということにしておく。

  • ライターならば、いつも手元に置いておきたい1冊。

    「この表記でいいのかな?」
    「ここは、漢字、ひらがな、どちらにしようかな?」

    などと迷ったときに、このハンドブックが道しるべになってくれます。

    インターネットが普及し、誰もが情報発信者になれる時代だからこそ
    統一感のある&品質の高い文章を書いていきたいですよね。

  • 「共同通信」の記者さんが、記事を書くときのガイドブック。
    なので、すべての翻訳に応用できるわけではありません。

    でも迷ったときの指針になります。

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著者プロフィール

編者:諏訪雄三 1962年兵庫県生まれ。上智大学卒。共同通信の編集委員として公共事業、地方自治、防災、地域活性化を担当。『日本は環境に優しいのか』、『公共事業を考える』、『道路公団民営化を嗤う』『地方創生を考える』などの著書がある。

「2017年 『新しい力 私たちが社会を変える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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