ローマ史のなかのクリスマス (異教世界とキリスト教 1)

著者 : 保坂高殿

• 教文館 (2005年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

クリスマスはもともと異教の祭だった?!クリスマスの日は地域によって異なっていた?!三人の博士の訪問は何を意味しているのか?クリスマス成立にまつわる歴史的事情を史料に基づいて検証する。

感想・レビュー・書評

[一橋大学附属図書館(小展示)さんの感想 · 2021年7月7日]

■一橋大学所在情報（HERMES-catalogへのリンク）
【書籍】
https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1000965756

著者プロフィール

千葉大学文学部助教授　古代キリスト教史　ローマ史

「2003年 『世界像・人間像の変遷』 で使われていた紹介文から引用しています。」