- Amazon.co.jp ・本 (366ページ)
- / ISBN・EAN: 9784764902848
作品紹介・あらすじ
本書は計算機科学を専門としない学生には斯学に対する確かな見通しを与え、専攻学生には将来専門的に研究する課題を選ぶ基礎事項を示すことを目的とした入門的教科書である。
感想・レビュー・書評
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言葉の訳に時代を感じるが、基礎的な知識は変わらないし、AIなど今に通じるものをたくさん見つけることができる。
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その筋では有名な入門書だそうです。
カーニハンのC、タネンバウム先生の分厚いやつ、ハード
ではヘネシー&パターソンの3分冊。それにネットワーク
はオーム社のシリーズですよね。
みんなお世話になったんじゃないのかな。 -
古い! でも良書!! ソフトウェア基礎論の授業は主にこの本の2章と3章の内容
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4764902842 358p 2005・4・15 2版3刷
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言うまでもないが、ICTは日進月歩いや秒進分歩だ。そして、おかげで、
ユーザビリティはどんどん高まる(一見)。でもそれは同時に、
ブラックボックス化の加速も意味するから、リスクもどんどん高まる。
そのための防御策の一環として、「原理」をもう一度勉強し直そうと
思って読んだ。目標は達成できたけど、やや「原理主義」的過ぎた。
アルゴリズムの技術的な話が多かったので、そこはスルーした。
次はもう少しグレインサイズの高いとこに焦点を当てたものを読むか。 -
ハード