- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784764960152
作品紹介・あらすじ
本書の主題は、DXを理解して、ビジネス変革を先導できるデジタル企業をどのように実現するかということです。経済産業省の委員会がまとめた「DX(Digital Transformation)レポート」と「DX推進指標」はあくまで一般論にとどまっているため、それらのガイドラインと現場を繋ぎ、DXを具体化するための方法論が必要とされています。
本書では、まずDXの背景と基本的な用語、ガイドラインの要点を解説し、続いてDXの課題や国内外の具体的な事例を多数紹介します。さらに、実際にDXを進める際に有効ないくつかの手法と、それらの現場での活用方法を解説します。
感想・レビュー・書評
-
この著者、近しい人なのかもしれません。
ちょっと私には難しかったです。
ユースケースを知りたかっただけなので。
アプリ含めて、業務システムを作る人じゃないと、
すんなり入ってこないかも。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最近話題になっているDXについて歴史的背景や行う意義、様々なレイヤーでの取り組み方について書かれている。
既存企業のデジタル化を進める為の組織全体の進め方についてまとめられており、組織の上位レイヤーに向けたメッセージが多いと感じた。
しかし、既存システムの分析やマイクロサービス、モデル化の為の図式言語にも触れられており、エンジニアとしても興味深い記載もある。 -
【電子ブックへのリンク先】
https://kinoden.kinokuniya.co.jp/muroran-it/bookdetail/p/KP00033085
※学外から利用する場合は、学認でログインしてください。キャンパスIDでログインできます。