お見舞にきたぞうさん (お母さんが読んで聞かせるお話)

• 暮しの手帖社 (1990年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Hideyasuさんの感想 · 2013年10月27日]

藤城政治があとがきで「こどもだけが見て楽しむというよりは、お母さんもお父さんも一緒になって、お話や絵を楽しみながら話し合ってもらいたい」と書いている絵本。単なる勧善懲悪話や、王子様お姫様の結婚相手探しストーリー話ではない寓話集。「川船ものがたり」「アコーデオン弾きのポテトおじさん」「大工さんと鬼六」「石の花」が良かった。初掲「暮らしの手帖」。

[pnyaruさんの感想 · 2012年6月25日]

この前行った県立美術館で観たネズミのお話があった☆
ほかは影絵を眺めて流し読みに近い感じでした★

[gumizoさんの感想 · -]

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