デザインのひきだし 10: プロなら知っておきたいデザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌
- グラフィック社 (2010年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (149ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766121360
感想・レビュー・書評
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だいすきで一番大事なこと。シリーズ全揃えだけど、あえてこの号を。
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デジタル世代あこがれの凸版・活版印刷特集号。
実践的な内容が豊富で、印刷技術に関しては食い足りない感じもあるけれど、そこは嬉しい「全国活版印刷所リスト」で突撃しよう、ということなのかな。
紙見本も多数で、溶ける紙なんかもついている。 -
隅々まで堪能しました。手触りや息吹を感じられる凸版、活版はこれからも生き残っていって欲しいです。
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活版印刷のデザインが好きで、演劇でまさかの活版チラシができないか検討したけれど、懇意にしている印刷会社ではやっていなかった。
それにしてもデザインというのは、勉強しても勉強しても、どこまでもやり方があって、楽しい。 -
おもしろかったー。
デザインのひきだしを読むと、
世界堂に行った時みたいに
「これ使って何かつくりたい!」ってなる。
やっぱり活版いいなー。
そして祖父江さん×うめずパーフェクションのページも
濃かったー!! -
活版印刷に興味があり購入。少し値がはったが、内容と男心くすぐるおまけで満足。
まだまだあるぞ!街の活版屋さん! -
このシリーズは1以外全て読みましたが、どれもとても参考になります。加工の実物見本もついているので、使った事の無い加工に直に触れることもでき、好感です。