結んでつくる ふろしきバッグ 一枚の布から、32種類のバッグをつくる

著者 :
  • グラフィック社
3.80
  • (0)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 32
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766124262

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 散々風呂敷の本は読み尽くし、図書館での本の持ち帰りは百均風呂敷ヘビロテのワタクシ。Pinterestで超可愛い兎の形の風呂敷結び見て、「普段使いには百均のじゃない風呂敷増やしたいなぁ」と、持ってる布で作ろうかな-と思いつつ、どのサイズが使いやすいか、風呂敷サイズごとの出来上がり寸法と柄の参考に。先の「はじめてのふろしき」よりも「バッグ」がメインで、人が持ったときのシーンごとに写真が載っていて、人が持つとどんな大きさか、どんな柄が出るか想像できて欲しくなってイイ!←イイのか。

  • ふろしきは家にあるのですが、いまいち活用できていなかったので。無理なく取り入れることに、憧れを感じました。

  • 昔の人は、よく考えたものだ。ふろしきには、包む・覆う・装うなどなど、様々な用途がある。旅先に一枚持って行けば、いろんなシーンで使えるだろう。今のライフスタイルに合わせたバックも紹介されているので、若い世代にもオススメしたい。

  • 【新刊情報】結んでつくるふろしきバッグ 385.9/ヤ http://tinyurl.com/ajdt49v 一枚のふろしきを結ぶだけで、さまざまな表情のバッグが作れます!シーンにあわせたバッグのつくり方、色や柄を活かす結び方、キュートなポーチやバッグをつくる工夫を紹介。 #安城

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

京都の風呂敷製造卸メーカー・山田繊維株式会社の長女として生まれる・美術系短大を卒業後、テキスタイルデザイナー、テーブルコーディネイターを経て、現在、日本初の風呂敷専門店「京都和文化研究所 むす美」(山田繊維株式会社のShop)のアートディレクターを務める。風呂敷の魅力を伝えるために、講習会開催、新商品開発などに携わり、現代に合った風呂敷の活用法の提案やスタイリングを行う。

「2011年 『風呂敷つつみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山田悦子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×