- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766127485
感想・レビュー・書評
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「子供も大人も大好きな、身近な料理、おでんをテーマにしたしかけ絵本です。いろんな具材が入ったおでんは、よく見ると形も素材もユニークで子ども心をくすぐります。
今回はページを3分割し、リアルで美味しそうな●のおでん、▲のおでん、■のおでんを描いています。パラパラめくれば、自分だけのオリジナルおでん棒が完成する内容になっていて、びっくり仰天するようなおでんダネも!
お子さんだけでももちろん、パパとママと遊びながらコミュニーケションが広がる楽しい絵本です。」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3段に切り込みが入っているためオリジナルおでんをつくるという楽しみ方もできそう。
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3歳2ヶ月。ページが三角、丸、四角の3つに分かれていて、好きな組み合わせのおでん串を作ることができる。途中から、おでんの具からは駆け離れた色々なものが出てきます。ストーリーはなく、自由な発想と様々な組み合わせを楽しむ本。
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2019年1月21日
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読むとお腹が空きます。だいこんと卵とサンドウィッチと焼きそばパン。
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ページが上中下の横3つに切れていて、それぞれにモノや食べ物の絵が書いてあるので、色々な串にさしたおでんを作ることができる。
面白いのは、大根やおでんの具だけでなく、ヒゲや鉛筆など食べ物以外もあって組み合わせが自在にできる。子供だったらとても楽しめると思う。 -
まる、さんかく、しかくの3つの具のおでん。
ページが3つに切れていて、好きな組み合わせが作れる。
セイカのぱらぱら着せ替え(キルキルファッション)みたいな作り。
最初はちゃんとおでんの具だけれど、途中からまる、さんかく、しかくという形だけが合っているのものに変わっていく。
文房具、お菓子、ケーキ、和食、洋食、子供…。
三角定規・コンパス・鉛筆、帽子・眼鏡・つけヒゲ…。
左ページの文字の背景が種類ごとに同じになっていてカラフル。
へんば擬音語もいっぱい。
おでんですらないけれど、へんなおでん。
3つに分かれている部分がちょっと開きにくいので、ちゃんと押さえていないとページが閉じてしまう。
ちゃんと押さえつければ大丈夫かな。