お菓子の包み紙

著者 :
  • グラフィック社
3.75
  • (12)
  • (21)
  • (20)
  • (0)
  • (2)
本棚登録 : 391
感想 : 19
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766130447

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 私もお菓子の可愛い箱や缶などが好きなので、とても楽しく読めました(お菓子を含め、「これ欲しいなぁ」と思いながら眺めていました/笑)。
    包み紙などの絵は誰が描いたのか(お店の関係者だったり、画家だったり)という情報も興味深かったです。

  • 可愛いお菓子の包紙がいっぱい。
    自分だけかと思えば集めてる人は結構いるんだなぁと思った。欲しいものが増えてしまった。

  • お菓子屋さんの包み紙、缶、箱、手提げ袋のコレクション...もちろん、中身も。
    いつかの手土産の参考に。もう無くなってしまったものもあるけれど。
    何度でも見返したい。いつ見てもきっと幸せ。
    コラムも甲斐さんの文章が優しくて好きです。
    紙ものが好きな方なら、きっとひと目で恋に落ちる一冊だと思います。

  • 2019/01/25読了

  • 知っているお菓子もちらほら。こういう素敵な本に載っていると、身近なお菓子もおしゃれに見える(単純?)

  • お菓子の包み紙一つに沢山のストーリーが!やはり紙一枚、シール1枚にこだわりを詰めるお菓子は銘菓になるに一票。

  • かわいい〜〜
    たまらん…紙質もレイアウトもツボすぎて…!
    お菓子の包み紙愛やそれぞれのお店への敬意をひしひしと感じる。
    いつまでも眺めていたい…

  • 2017.7.2「本嫁の会」にて紹介。

全19件中 11 - 19件を表示

著者プロフィール

文筆家。静岡県生まれ。日本文藝家協会会員。大阪芸術大学文芸学科卒業。旅、散歩、お菓子、地元パン®️、手みやげ、クラシックホテルや建築、雑貨や暮らしなどを主な題材に、書籍、雑誌、webなどに執筆。主な著書に『歩いて、食べる 東京の名建築さんぽ』『歩いて、食べる 京都の名建築さんぽ』(エクスナレッジ)、『たべるたのしみ』『くらすたのしみ』(ミルブックス)、『一泊二日 観光ホテル旅案内』(京阪神エルマガジン社)、『クラシックホテル案内』(KKベストセラーズ)、『アイスの旅』(グラフィック社)、『にっぽん全国おみやげおやつ』(白泉社)など。

「2022年 『乙女の東京案内』 で使われていた紹介文から引用しています。」

甲斐みのりの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×