ガチャ愛100%ワッキーが贈る 昭和レトロガチャ 最強コレクション

  • グラフィック社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766134292

作品紹介・あらすじ

これまでの書籍には未掲載のガチャ、レアものガチャ、をふんだんに掲載。
発売年や発売メーカーの詳細情報も記した、まさに昭和ガチャの決定版。
コスモスのガチャのみにとどまらない、豊富なラインナップは圧巻です。

感想・レビュー・書評

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  • 9784766134292 C2076¥1600


    ガチャ愛100%ワッキーが贈る
    昭和レトロガチャ 最強コレクション

    2020年8月25日 初版第1刷発行
    著者:ワッキー貝山
    発行所:株式会社グラフィック社
    NDC分類 759

    正式名称はガチャガチャ? コインをスロットに入れて、ハンドルをぐるっと回すとカプセルに入った玩具が出てくる 昨今カプセルトイといわれるもの。

    その最初が1880年のアメリカだったとは。
    景品を輸出していたことも初めて知った。
    また、時代的にアリだった、有象無象の会社などの年譜もあって、期待以上に楽しめました。

    自分はガチャは子どもの頃の経験はなく、大人になってから数度程度なのですが。最近人気なのは知っているので読んでみました。

    評価は3 最後まで読めたし、歴史が意外でした。
    1ドル360円の頃に輸出してんですね コレw

  • レトロガチャ。駄菓子屋やらスーパーやらで、硬貨を握りしめ、期待を込めて、念じてレバーを回す。出てくるカプセルに一喜一憂。XXガチャなんて言葉がありますが、もともとは、夢と希望の儚い子供のものでした。でもって、この頃から確率なんてのはOPENになっていないものだったのですね。デジタルなガチャの確率公開を求めることが正しいかはわかりませんが、回している時の高揚感ってのは、射幸心を煽るという意味では変わらないのでしょう。なんだこれ?って思っていた中身について、まとまっているのを微笑ましく見るってのも一興ですね。

  • いきなりなめ猫からスタートで、ドストライク世代はテンションあがりました。
    そんなにガチャガチャやったことないけど…と思いつつ手に取ったけど「やだー懐かしいー!」ってあうのが結構あって色んな記憶が呼び起こされました。
    そう、昔は20円でできたんですよねぇ。

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著者プロフィール

1970 年宮城県仙台市生まれ。
仙台の地元劇団員、芸人、サラリーマンを経て、98 年フリータレントとして独立。
テレビ、ラジオ、イベントなどローカルを基盤にマルチに活動中。
ヴィンテージガチャガチャの収集家でもあり、10 万個を所有するほか、最新ガチャガチャの収集、研究も行う。
杜の都のカプセリストとして各メディアに出演中。
著書に「愛しのインチキ・ガチャガチャ大全―コスモスのすべてー」(双葉社)、「日本懐かかチャ しガチャガチャ大全」(辰巳出版)など。

「2020年 『昭和レトロガチャ 最強コレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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