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- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766209679
感想・レビュー・書評
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NY郊外のシーズンオフの別荘地で過ごす子どもたちとの至福の時間。目まぐるしい東京では体験できなかった自然と調和しながら暮らす日々。読むたびに豊かなきもちになります。
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25年後の3匹の子豚、感無量 -
アメリカ東部に引っ越した、お母さんと子どもたちのエッセイ。
古い本だけど、とにかく筆者が行動的でびっくりした。おもしろかったです。 -
一番初めに読んだ桐島洋子の本。小学生になった3人のこども達と1年間アメリカに渡って暮らすという内容なのですが、とても数十年前に書かれたとは思えないほど、現代の子育てにも通じるものがたくさんありました。その後に読んだ「渚と澪と舵」で「ああ、この人って本当に幼児期の子育てに向いていないんだ」と思ったのですが、これくらい思いっきり放任だと小学生くらいの子供の自立は早いんだろうなぁ。子供がもう少し大きくなったら参考にしたいと思います。