リアル・オーガニック・ライフ

著者 : 須永晃子

• グラフ社 (2008年9月28日発売)

感想・レビュー・書評

[ゆみちゃんさんの感想 · 2014年7月8日]

⑥オーガニックについて無知だったので、こちらの本で。とてもわかりやすく書かれていて勉強になりました。私のイメージ『オーガニック＝高い』本書でもそのように書いてありましたが、近い未来価格も落ち着くだろということでした。確かに、自分の口に入るまでの経路を知らないまま食べている･･怖いなぁと感じました。安いもの安いもので選んだことしかなかったけど、出来る範囲で子供たちの将来のことも考えて選んで行きたいと思います。とりあえず今は、自給自足。家庭菜園に力を入れようと思います^^今年はきゅうりやピーマンたくさん収穫で

[／まことさんの感想 · 2013年9月9日]

生産者や環境のことまで考えてのオーガニックを訴える本。
地産地消や旬を考えて食事を作り、有機、減農薬をなるべく選んで買い物をしているのですが普段はこの本に書かれていることの多くを意識しているわけではありませんでした。
知識として知っていたものの頭の隅に放置されていた事柄を改めて意識させられた内容でした。

[あおこさんの感想 · 2012年4月19日]

たべものを選んでたべることが及ぼす影響。

学生時代の卒論で食の調理をすることについては考えたけど、それは食の「みえる」部分で、その調理されるものがどういう背景を持っているのかという「みえない」部分はあまり考えたことがなかったです。
知ることは大切だと思いました。

[mimimiさんの感想 · 2011年11月8日]

オーガニックライフとは、ただ自分の体にいいからというエゴだけの範疇ではないという話。

[izumiさんの感想 · 2011年10月15日]

環境のことがもっと知りたいと思っていた矢先に、自然食品店で売ってるのを見て購入。字が大きく、また既に知っていたことが多くてあまり面白くなかったかも。はじめの一歩を踏み出したい人には良いのかも。