- Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766412079
作品紹介・あらすじ
グローバル化時代に活躍する人事スペシャリストを目指す人のための本格テキスト。ビジネススクールで学ぶ人材マネジメントの専門マスターコースがこれ一冊で理解できる画期的な書。人事の全体戦略や個別人事制度のシステム設計と運用に関する分野から、労働組合や労使協議会など集団的な労使関係に関する分野、人事管理に関する法律分野、さらにこれらの前提となる人間理解のための組織行動分野、セレクションやアプレイザルなどで用いる数多くの技法に関する知識まで、人事担当者に求められる知識・スキルを範囲は広く紹介する。
感想・レビュー・書評
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それぞれ単語として理解していた概念やフレームが、
HRMという分野においてどのような繋がりで考えられてきたか、
流れをイメージすることができた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
もし今後海外の大学院に行くことがあれば読み返す。
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HRM周辺の知識の整理用。網羅性が高い。実務よりは大学研究者向け。少ないページでみっちり書いてあるので、本分野の経験が少ない私だと、記載の言葉や実務例との関係がイメージつきにくく、余り頭に入らなかった。
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参考文献として…
第21章ワークストレス -
人事制度の体系的学習。
人事制度の歴史から現在に必要とされるHRMの概念まで。
思うのは、
実際にある会社に入り、
ある人事制度に触れている状況で、
この知識をどう生かすかが大事なこと。 -
2009/09/21 仕事用 読了