リベラリズムと市民的不服従 (叢書 21COE-CCC 多文化世界における市民意識の動態)

著者 :
  • 慶應義塾大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784766414387

作品紹介・あらすじ

自国の法に従うことがなぜ市民の責務なのか、自由と平等へのコミットメントは法への服従と真に両立可能なのか、なぜ特定の条件下で法を破ることが正当化されるのか、政治理論・法哲学上のこれら壮大なテーマに、理論的に一貫した体系をもって応えようとする挑戦的研究。

著者プロフィール

鈴木正彦
1948年神奈川県生まれ. 植物学者. 1977年, 東京大学大学院理系研究科植物学専攻博士課程修了. 三菱化成総合研究所・植物工学研究所研究員, 青森県農林水産部理事, 農林総合研究センター・グリーンバイオセンター所長, 北海道大学教授を歴任. 著書『植物の分子育種学』(編著, 講談社, 2011), 『植物はなぜ花を咲かすのか』(農文協, 2004), 『花・ふしぎ発見』(ブルーバックス, 1994), 『植物バイオの魔法』(ブルーバックス, 1990)ほか

「2023年 『「利他」の生物学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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