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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766421996
作品紹介・あらすじ
▼日本のジャーナリズムの問題点を徹底討論!
▼二極化する報道、原発報道から歴史認識問題まで、いま岐路に立つメディア・報道の現状と将来を考える。
▼日本のジャーナリズムは何が問題なのか? 原発報道から歴史認識問題まで、メディア、ジャーナリズムの現状と将来を考える注目の書。
▼第一部では、「朝日新聞(誤報)問題」を中心に、二極化する報道、政治とマスメディアとの距離、「国益」とジャーナリズム、などをめぐる池上・大石氏の対論を掲載。
▼第二部では、憲法学、政治学、マスコミュニケーション学の第一人者による、原発報道、国内政治とジャーナリズム、ITとメディアなどをめぐる討論を通じて、日本のジャーナリズムのあり方の是非とメディアの将来を問う。
感想・レビュー・書評
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070.21||Ik
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2極化するジャーナリズムの現状を憂い分析するが、具体的対策はなかなか示されない。
池上彰氏も、出版、TV、各種メディアへの露出も多いが、丁寧な解説には一定の信頼がおけるものの、解説的で今一歩の踏み込み不足を感じているのは私だけか? -
マスメディアにいかに踊らされているのか、ものの書き方、読み方が社会や世論を作っている。
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