いい母は、いい子をつくれない: 1人で考えて動く子どもの育て方 (経済界新書 11)
- 経済界 (2011年8月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784766720211
感想・レビュー・書評
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親が出来ることは子どもを認めて、見守ってあげること、子どもの可能性を信じること、子ども自身が力を発揮できるように、環境を整えたり、子どもの発達のペースを尊重して待ってあげるに尽きるのだなと再確認。しつけの最終目標は、親が口うるさく言わなくても「ひとりで考え、ひとりで動ける子」を育てること。子どもの自立は、子育て最大のテーマ。子育てほど、人間について学べる営みはない。子育て出来るチャンスを得られたというだけでも、素晴らしいことだと改めて考えさせられた。
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タイトルに惹かれジャケ買い。
ハズレ。
言いたいことはわかるけど、理論的な裏付けも無く、具体的な対策方法も無い。
これでは、ただ自分が「?」と思う子育てに対する難癖をつけているだけにしか思えない。
しかも難癖の根拠は、自分の子育て?という感じ。
「?」と思う視点は私も同じものを持っているけれど、ブログじゃないんだから・・・という感じ。
お金を出して買うほどではない本。 -
自分はあんなことしてるなーこんなこともしてるなーひどい親だなーと泣きたくなっちゃいましたが、でも子供を見守って愛していけばいいのだと救われました。子育ては良い加減で。
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