小売店の計数管理がいちばんやさしくわかる本 改訂6版

著者 :
  • 経林書房
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (169ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784767309729

感想・レビュー・書評

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  • うーん。
    オススメされて読んだのですが、求めていた内容に関しての記述が薄い、というか無い…(笑)

    序盤は確かに小売店・小売業の計数についてのお話です。しかし、後半にいくにつれて経営に関する一般的な計数の見方、経営分析の仕方の話に。「それはこの本で知るべきことなのか?」と思いながら流し読み。

    原価法とか、通期での売上原価の算出方法とかを知りたかったのに、結局その記述は無し。
    ただ、序盤の展開の仕方はわかりやすかったです。売上高を求める公式を「売上高=客数×客単価」など、いくつか挙げ、売上高を上げるために、右辺の各要素を上げる方法を解説していく。まず人件費を下げる、というような、被使用者ではしっくりこない発想の理由も見えました。

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