しくみが見える体の図鑑

著者 : 後藤昇 楊箸隆哉

• エクスナレッジ (2012年12月28日発売)

感想・レビュー・書評

[riyumomさんの感想 · 2024年4月27日]

息子が私に投げかけた疑問を解決すべく
手に取った本。息子にはちょっと難しいけれど、
私にはちょうどいい。

生理学の学び直しにしっかり読み直したい本！

[ma-さんの感想 · 2019年10月17日]

図書館をザッピングしている中で、何気なく手に取った一冊。
医学書なので専門的な用語も多いのだが、普段よく分からずブラックボックスと化している、自分を含めた人間の身体の内部に、細かなイメージを与えてくれる良書だと感じた。医学を志しておらず、予備知識の浅い自分にも単純に読み物として読みやすかったし、興味深かった。家庭の医学ではないけれど、身体が不調な時の根本的な原因リサーチにも役立つのではと感じた。
値段も専門書にしては手頃だったので、ぜひ購入して家族と話題にしたい一冊だった。

[日本大学歯学部さんの感想 · 2013年3月5日]

https://dentlib.nihon-u.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=1000069556&opkey=B141717379509225&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=0&cmode=0&chk_st=0&check=0

著者プロフィール

後藤昇：NPO法人NGOひろしま理事・事務局長、「港町ネットワーク瀬戸内」事 務局長。政府系シンクタンク研究員として国土政策研究に携わり、広島 県庁で、「瀬戸内創生構想」や「瀬戸内・海の道プロジェクト」を担当 した経験から、瀬戸内ツーリズムの企画や港町のまちづくり活動を進め る。著書に『地方都市は消える? あなたの故郷は大丈夫なのか』など。

「2017年 『BIOCITY ビオシティ 71号 瀬戸内海のサステイナブル・ツーリズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」