最高に楽しい大江戸MAP

著者 : 岡本哲志

• エクスナレッジ (2013年4月27日発売)

感想・レビュー・書評

[青竹さんの感想 · 2020年7月15日]

見やすくて良かった。
是非是非巡ってみたい。
当たり前のことですが、ビルや住宅に囲まれているんだろうなぁと分かってはいても、とてもそうは思えない写真の様子です。
古地図や現代地図との照らし合わせもあってよかった。

[titowg7さんの感想 · 2016年10月29日]

江戸

[katakulikoさんの感想 · 2015年5月16日]

　本を開けると、右側のページには著者の文章とメインの写真があり、左側のページには江戸時代の名所図会があり、それとの比較で現在の姿を写真で見せている。その対比がわかりやすく、興味が深まる。
　商人、職人の町、宿場町、花街、芝居町等の町の種類で分けた第一章。江戸の特徴となっている日本橋等の橋と神楽坂等の坂に焦点を当てた第二章。湯島天神や富岡八幡宮等の江戸の名所を挙げた第三章。隅田川や玉川上水等の水辺を紹介する第四章。
　最後まで興味を持って楽しく読める。そして、現地を訪ねたくなる、そんな一冊。
　

[ゆうさくさんの感想 · 2014年6月15日]

江戸時代の 江戸名所図会 を元に現代との繋がりを観る

江戸名所図会 とは、江戸時代の観光ガイドブック？
町人が作ったから 江戸城や武家屋敷らは出てません

当時の人の楽しみがよくわかるよ

著者プロフィール

都市史学者

「2019年 『江戸→TOKYO なりたちの教科書4』 で使われていた紹介文から引用しています。」