名建築の歴史図鑑

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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784767823935

感想・レビュー・書評

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    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00544241

  • ゴシック、バロック、新古典主義、表現主義、脱構築主義...
    建築って用語が多くて難しいなと思っていたので、勉強にと読みました。結果的に建物の綺麗さにばかり気を取られて、あまり用語は頭に入ってきませんでしたが、建築をより好きになれたのでまあいいかと思っています。

  • 複雑さ、矛盾、メタファー、断片化、エコ…モダニズム以降の建築を表現するいろいろな単語の中でも、キャンプ、ジャンクスペースという単語がなんとも言い得て妙というか。あーこういう要素も最近の都市景観にあるある、って感じでとても的を得た感あり。

    それにしても、コンピュータで構造計算がたちどころにできるから、もうなんでもありーって感じの最近の一大プロジェクト建築。ホントに一昔前じゃ考えられないような驚くべく造形が現実に建ってしまう。

    個人的には東京オリンピックスタジアムはザハハディット設計のが実現して欲しかった。

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著者プロフィール

著者:Owen Hopkins(オーウェン・ホプキンス)
ロンドンを中心に活動している建築のライター、歴史家、キュレーター。イギリス建築の17〜18世紀の様相についての、学術的な記事や論文を執筆している。ロンドンの王立芸術院にて建築のカリキュラムを担当。展覧会「Nicholas Hawksmoor:Architect of the Imagination」(2012年)のキュレーションなど

「2021年 『世界の名建築解剖図鑑 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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