強運習慣100　運をつかんで幸せになる

著者 : 中園ミホ

• エクスナレッジ (2023年11月21日発売)

作品紹介・あらすじ

お金・夢・恋愛・人間関係・スランプ――生まれも性格も関係ない！幸せは必ず手に入る人生が好転するリアル開運術！人気脚本家にして占い師・中園ミホが、これまでに出会ってきた数々の強運者と自身が運について実践してきた習慣の共通点を紹介。●「私は運がいい！」と信じると、運が鍛えられる●運を良くしたいなら毎日の「ラジオ体操」から始める●ファーストクラスのお金持ちのお財布はシンプルな２つ折り。色は「黒」か「緑」●行動力がない人ほど、占いを味方にする●幸運の女神はごきげんな人に味方する●相性に「悪い」ということはない●イヤな気持ちはお風呂に流す●「推し活」は最強の開運術●自分にごほうびだけでは、金運は上がらない●不意の出費は厄落とし●神頼みは、パワースポットより氏神様●人間関係を良くする最短ルートは「褒める」こと●「幸せのおすそわけ」が、運気を上げる●旅に大切なのは、方位よりタイミング。行きたい気持ちを大切に●嫌なことは、紙に書いて捨てる●遅咲きこそ、最高な夢の叶え方　……など。

感想・レビュー・書評

[桜色の世界（sakurairoworld）さんの感想 · 2024年4月14日]

占いというジャンルよりは哲学的な感じで、巻末にほんの少し占いがあります。
日々の支えになりそうなフレーズに出会えそう。

[まめっちさんの感想 · 2024年1月11日]

昨年末に献本にまたもや当選。サイン本。強運にあやかりたいので年初めに読了！一昨年、昨年と低迷期だったけど全然気付かず、運が良いとまで思ってた。

アジカンサイン入りポスター当選、中村先生とゴッチのトークショー最前など。。。推し活は最高の強運を呼ぶってことかな。

[マピュスさんの感想 · 2023年12月11日]

運を良くするには自分の機嫌を取ること。

[やえさんの感想 · 2024年1月31日]

前向きになれる内容でした

[Polar_Pandaさんの感想 · 2023年12月30日]

年末年始に読みたかった積読本で、数時間で読了。

短時間でサクサク読めるし、年末年始に読むには面白い本でした。
それに、運気上げにとっては良いとされることであっても、著者は「自分にとってネガティブな感情のもとにしかならないなら、しなくて全然良いです」というスタンスなのも好印象でした。

ただ、占い推し感が強かったのが少し残念。
(著者が脚本家ということしか知らず、占い師ということを知らずに読んでしまった私が悪いです^^;)

とりあえず今日から自分は強運だと思い込み、自分をご機嫌にすることに力を尽くし、パワースポット巡りだけでなく氏神様参りをきちんと大切にしようと思います。

著者プロフィール

1959年東京生まれ。脚本家。日本大学芸術学部卒業後、広告代理店勤務、コピーライター、占い師を経て、テレビドラマ『ニュータウン仮分署』で脚本家デビュー。2007年『ハケンの品格』で放送文化基金賞、2013年には『はつ恋』『ドクターＸ 外科医・大門未知子』で向田邦子賞と橋田賞をダブル受賞。2014年にＮＨＫ連続テレビ小説『花子とアン』がヒットし、2018年には大河ドラマ『西郷どん』（林真理子原作）の脚本も手掛ける。2019年より、公式占いサイト「中園ミホの解禁！女の絶対運命」（https://nakazono-miho.com/?m=book）を開始。現在、クウネルサロン（https://kunel-salon.com/）では「中園ミホの福寿縁うらない」を毎週更新中。主な著書に『占いで強運をつかむ』がある。

「2021年 『相性で運命が変わる 福寿縁うらない』 で使われていた紹介文から引用しています。」