露出決定50の掟: 玄光社ムック (玄光社MOOK 50の掟シリーズ)

  • 玄光社
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784768306628

感想・レビュー・書評

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  • 〈本から〉
    桜を華やかに写し出すなら青空を背景にプラス補正を施そう

    新緑シーンで守りたい掟はプラス補正で陰の濃さを薄めること

    マイナス補正を施して滝の流れをシルキーに写す

    ファンシーな印象の前ボケは絞り開放のプラス補正で接近する

    美しく透明感のある黄色はプラス補正で再現できる

    明るく写しても暗く写しても画になるのが赤い色の魅力

    極彩色の紅葉シーンはマイナス補正で色濃く表現する

    花の印象を高めるときは大胆なプラス補正で柔らかく写す

    虹のあるシーンを見付けたらややアンダー気味に撮影する

    水面に反射する光の輝きはマイナス補正で印象的になる

    霧のシーンはプラス補正で明るめに写すと雰囲気が出る

    大胆なプラス補正のハイキーは爽快さを生む魔法のテクニック

    質感や光を際立たせるならマイナス補正でローキーに写す

    光り輝くキラキラのまぶしさはプラス補正で表現できる

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著者プロフィール

1970年長野県出身。
写真家の写真家の竹内敏信氏のアシスタントを経て写真家として独立。
銀塩&デジタルカメラを使い「ふるさと」をテーマに国内取材を重ねている。その一方で「ニュージーランドやアラスカ」を舞台に写真創作活動を行っている。
EOS学園講師やフジクロームクラブ講師、クラブツーリズム講師、Foxfireアドバイザー、各カメラ雑誌等で執筆多数。


「2017年 『プロが撮影でおろそかにしない一生使える風景写真の三原則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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