絵を描くなら東京が面白い ペン1本のスケッチ上達術

著者 :
  • 玄光社
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本棚登録 : 16
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784768311493

作品紹介・あらすじ

「この本で、私は長い間の実体験で学び考えた、都市の描き方の基本を、『東京』に限定して整理し直した上、初心者にも分かりやすく書きました」
著者自身がこのように語って生まれた本が「絵を描くなら東京が面白い~ペン1本のスケッチ上達術」。
本書はまず身近なカフェでのスケッチから始まります。だから、これから絵を始めたい人にもカンタンにトライできるはずです。そして“今、世界でも話題の都市として注目を浴びる東京”のあちこちに出かけ、その建物や人の作り出す情景を描きとります。
長年、東京を描き続けた永沢まこと氏が、そのノウハウとコツを初めてレクチャーしていきます。

感想・レビュー・書評

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  • 著者、永沢まことさん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。

    永沢 まこと(ながさわ まこと、1936年1月9日 - 2022年1月8日)は、日本のイラストレーターで元アニメーター。本名、永沢詢(読みは同じ)。スケッチを題材にした著書や講演などを中心に活躍した。妻は作家の宮本美智子。東京都足立区出身。

    先頃、85歳にて亡くなられました。
    ご冥福をお祈りいたします。

    で、本作の内容は、次のとおり。(コピペです)

    「この本で、私は長い間の実体験で学び考えた、都市の描き方の基本を、『東京』に限定して整理し直した上、初心者にも分かりやすく書きました」
    著者自身がこのように語って生まれた本が「絵を描くなら東京が面白い~ペン1本のスケッチ上達術」。
    本書はまず身近なカフェでのスケッチから始まります。だから、これから絵を始めたい人にもカンタンにトライできるはずです。そして“今、世界でも話題の都市として注目を浴びる東京”のあちこちに出かけ、その建物や人の作り出す情景を描きとります。
    長年、東京を描き続けた永沢まこと氏が、そのノウハウとコツを初めてレクチャーしていきます。

  • 思い思い過ごす人々・時代の風俗・賑わう通りが描かれた都市画。見ていて楽しい。

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著者プロフィール

イラストレーター、絵描き。1936年東京生まれ。学習院大学政治経済学部卒。
アニメーターとして活動の後、フリーランスとなる。78年渡米。ニューヨークに8年間在住中に、線描による独自の画風を確立。帰国後は世界各地を旅しながら創作と著作活動を行っている。朝日カルチャーセンター、池袋コミュニティ・カレッジ講師。

【主な著書】
『ノンフィクション・ニューヨーク』『東京人間図鑑』『永沢まことのとって
おきスケッチ上達術』(以上草思社)、『画集・永沢まこと海辺のイタリア』
『絵を描きたいあなたへ』『旅でスケッチしませんか』(以上講談社)、『永
沢まことの街歩きスケッチ入門』(玄光社)他。

「2019年 『絵を描くなら東京が面白い ペン1本のスケッチ上達術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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