- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784768311493
作品紹介・あらすじ
「この本で、私は長い間の実体験で学び考えた、都市の描き方の基本を、『東京』に限定して整理し直した上、初心者にも分かりやすく書きました」
著者自身がこのように語って生まれた本が「絵を描くなら東京が面白い~ペン1本のスケッチ上達術」。
本書はまず身近なカフェでのスケッチから始まります。だから、これから絵を始めたい人にもカンタンにトライできるはずです。そして“今、世界でも話題の都市として注目を浴びる東京”のあちこちに出かけ、その建物や人の作り出す情景を描きとります。
長年、東京を描き続けた永沢まこと氏が、そのノウハウとコツを初めてレクチャーしていきます。
感想・レビュー・書評
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著者、永沢まことさん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。
永沢 まこと(ながさわ まこと、1936年1月9日 - 2022年1月8日)は、日本のイラストレーターで元アニメーター。本名、永沢詢(読みは同じ)。スケッチを題材にした著書や講演などを中心に活躍した。妻は作家の宮本美智子。東京都足立区出身。
先頃、85歳にて亡くなられました。
ご冥福をお祈りいたします。
で、本作の内容は、次のとおり。(コピペです)
「この本で、私は長い間の実体験で学び考えた、都市の描き方の基本を、『東京』に限定して整理し直した上、初心者にも分かりやすく書きました」
著者自身がこのように語って生まれた本が「絵を描くなら東京が面白い~ペン1本のスケッチ上達術」。
本書はまず身近なカフェでのスケッチから始まります。だから、これから絵を始めたい人にもカンタンにトライできるはずです。そして“今、世界でも話題の都市として注目を浴びる東京”のあちこちに出かけ、その建物や人の作り出す情景を描きとります。
長年、東京を描き続けた永沢まこと氏が、そのノウハウとコツを初めてレクチャーしていきます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
思い思い過ごす人々・時代の風俗・賑わう通りが描かれた都市画。見ていて楽しい。