- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784768313503
作品紹介・あらすじ
憧れの国から学ぶ、美しい色使い
デザイン&アート/街/インテリア/自然
4つの切り口から珠玉の配色を巡る
感想・レビュー・書評
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子どもが、フィンランドのデザイン展に行くタイミングで、運よくこの本が借りられた。
行く前に見て行ったら?と渡したのだが、時間なく帰ってから復習していた。
配色がいい。
自然と調和する落ち着いた色合いのインテリアと
大胆な配色とデザインのテキスタイル。
どこか日本の民芸にも通じるところがあるような。
日本の民芸の100年展も観に行きたいなぁ…。
2022.1.23詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表紙に魅かれて手に取った本。
左ページにはフィンランドの作家さんの作品や建物やインテリアの写真、
右ページには配色見本とコラム。
配色がカラフルだけどグレーがかってくすんでいたり、
北欧を思わせる色ばかりで、素敵。
フィンランドに行って、町のカフェや美術館に行きたくなりました。 -
この本すごく好き。
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北欧フィンランド配色ブック
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街並み、自然、デザインから
配色を学ぶことができた
特に街並みのパートは、旅しているような気分に。
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街中、日常で、フィンランド人がデザインや配色を大切にしているなと感じました。 -
「色」つながり
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北欧カラーを知る
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【資料ID】 97200021
【請求記号】 757.3/S
【OPAC URL】 https://opac2.lib.oit.ac.jp/webopac/BB50198536
北欧フィンランドと聞くと、大自然の景色が目に浮かんだり、寒そうだなあと思ったり。そんなフィンランドをイメージする配色を「クリエイター」「街」「インテリア」「自然」と4つのカテゴリーに分けて紹介しています。特に「街」の章はフィンランドを旅しているかのような気分で楽しく読めます。時々登場するコラムを読むと、フィンランドのことをより深く知ることができてとても興味深いです。