売り上げ・集客に繋がる 動画マーケティング トーク術&撮影・制作テクニック

著者 : 久松慎一 江見真理子

• 玄光社 (2020年7月31日発売)

作品紹介・あらすじ

製品やサービスの魅力を動画で効果的に伝えるには？
映像ディレクターが撮影・制作の基本を、
アナウンサーが"伝わる"トーク術を徹底解説！

5G時代を間近に控え、世の中には数多の動画コンテンツが溢れています。
動画制作者も多様化し、専門スタッフ以外の人々も動画を作る時代になりました。
本書では自社製品やサービスをPRしたい企業広報や小売業の個人事業主など
動画制作は初めてという方に向けて、
製品・サービスの魅力が伝わる話し方、
PR動画の制作ワークフローをやさしくまとめました。

感想・レビュー・書評

[Kouseiさんの感想 · 2021年2月28日]

売りたいモノやサービスがあり、マーケティングや動画に関しての知識がない人に向けての本だと思った。動画そのもののコンテンツ力を上げたいと思っていた自分にはあまり向かない内容だった。

Youtubeに広告として出稿する際の手順は知らない世界のお話だったので面白かった。あとは自己分析とターゲットの接点を意識することやトークのテンポを意識すること、premiereの基本操作など当たり障りのない内容だった。

[2319chanさんの感想 · 2020年12月30日]

　動画のお勉強。

■動画編集ソフト：VideoPad、Premiere Pro、Premiere Rush、DaVinci、EDIUS Pro、Final Cut Pro、iMovie

■マイクロモーメント
・I-Want-to-Know Moments:TVコマーシャルなどを見た後にスマートフォンで検索をした人66%
・I-Want-to-Go Moments:周辺地域の情報をスマートフォンで検索をしている場合は82%
・I-Want-to-Do Moments:何かをする場合の知識をスマートフォンで91%の人が検索している
・I-Want-to-Buy Moments:店頭で商品を買う前にスマートフォンで商品をすでにチェックした人は82%

著者プロフィール

久松慎一
（Web・映像ディレクター/エンジニア/ユーザビリティコンサルタント）

中学卒業後からフリーのエンジニアとして活動を始める。 FA・OAのシステム開発/webのデザイン等に従事し、 大学入学以降、テレビ局ディレクター・eコマースサイドのエンジニアなど活動範囲を広げる。 2004年、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程 (湘南藤沢キャンパス:SFC) 在学中にアーティキュレイト株式会社を設立、代表取締役に就任。

主な著作：「自分で作れるおしゃれなWebサイト」（SBクリエイティブ刊）
　　　　　「WordPressで作る 今日からはじめるウェブサイト」（ソシム刊）ほか

「2020年 『売り上げ・集客に繋がる動画マーケティング　トーク術&撮影・制作テクニック』 で使われていた紹介文から引用しています。」